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親孝行、したいときには親はなし。このことわざの本当の意味とは?

こんばんは、とらぎつねです。

今日は「親孝行、したいときには親はなし」ということわざについての私見を述べさせていただきます。

<一番親孝行したいとき、それは親が死んだとき>

私は、身近な人が親を亡くす場面を経験しました。
その時に思ったのです。
このことわざの意味は「親孝行を一番したい時というのは、親を亡くした時という意味なんじゃないだろうか」と。
現代社会に生きる我々は、日々忙しくしています。
長いこと親の顔を見ていない人も多いのではないでしょうか。
例えば、親には年に2回、盆と正月に会っているとします。
そうすると1年で例えば2日、親と顔を合わせて会話する時間がありますよね。
でも親って後何年生きるのでしょう。
お父さん、お母さん。
このペースで行けば、あと何日あなたたちに会えるのでしょう。
それを考えると、親孝行として何かしてあげたいことがあれば、今年中にでも実現すべきじゃないでしょうか。
何年生きるかというのもありますが、何年元気でいられるかわかりません。
旅行で連れてってあげたい場所があれば、歩けるうちです。
今は不要不急の外出は控えてくださいと言われています。
しかし、年老いた親に「元気に迎えられる来年」は来ないかも知れないのです。
可能な範囲で、何か考えてみませんか?

しかし、それでも結局、親が死んだ時が一番親孝行したい時であることは変わりないと思います。
どれだけやっても、多分悔いは残ると思うのです。
それでも、やらないよりやったほうが絶対いいと思います。
もちろん、虐待など根深い問題のある親もいることでしょう。
全員に当てはまるものとは思いません。
でももし、今親孝行できるような立場にあるなら、まずは手紙からでもどうですか?
最後にマコなり社長の動画を載せておきますね。


成功者の言うことはやはり説得力がありますね。
この動画の第1位に注目してください。
私もこの動画を見て、すぐさま書き始めました。
思っていることを書き殴ればいいのです。簡単です。今すぐやりましょう。

ちなみに・・・書けたら、Mr.Childrenの「あんまり覚えてないや」って曲、聞いてみてください。おすすめしますよ⭐️

それでは、また次回。

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