食にまつわるエトセトラ
お寿司
職場で寿司をもらった。これぞまさに「棚からぼた寿司」である。
前日の夜、布団の中で「腹いっぱい寿司が食べたい」と十回位まあまあでかい声で神に祈った甲斐があった。願い事がこんなAmazon primeみたいな速さで叶うとは。
寿司は職場のみんなをご機嫌にした。今日は苦手なあの人の顔色を伺うことなんかしなくてよいのだ、と思うと心が軽くなった。
帰宅して夫に寿司を見せびらかした。夫は「おお…!寿司だ!よかったねぇ」と期待通りのリアクションをしてくれた。夫は回転寿司屋でバイト