たかちゃん

みなさんこんにちは! 地方創生について体験学習を通じて勉強をしてきたので、学んだことや…

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みなさんこんにちは! 地方創生について体験学習を通じて勉強をしてきたので、学んだことや感じたことを記していきたいと思います。 よろしくお願いします!

最近の記事

地方創生☆政策アイデアコンテスト2021とメッセージ【#4】

地方創生☆政策アイデアコンテストとは 「せっかくこれまで地方創生について学び、考え、取り組んできたので、その成果として何か形に残したい。」 そのような思いを抱く中、私は「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」に出会いました。 このアイデアコンテストは、RESASやV-RESASを活用した地域課題の分析を踏まえ、地域を元気にするような政策アイデアを募集するものです。 今回私はこのコンテストに、地方創生に関心が高い仲間2人と共に応募しました。 ワークショップで分かった

    • その地方創生、ちょっと待った!【#3】

      みんなの意見を大切に 突然ですが皆さん、次の2つの場面を想像してみてください。 ①グループワークの際、リーダーがメンバーの意見を聞かず、目標や行動方針を決めること ②職場の上司が自分たちの意見を聞かないまま、職場のルールを勝手に変えること 正直、いい気はしないですよね。 誰かが勝手に決めた方針に従いたいとは思わないのではないでしょうか。 みんなの意見を取り入れてほしいですよね。 実はこれ、地方創生にも通じる話なのです。 工学部3年生のときに参加した体験学習から2年後の

      • 地方創生の鍵は、施設ではなく人!【#2】

        抱いていた地方創生のイメージ 地方創生の概要を知ったといっても、実際に現場の職員がどのような思いを持ってどのような施策を行っているのかはわかりません。 ・人口を増やすこと? ・遊園地やライブ会場,百貨店のような豪華な施設を造ること? 今となってははっきりとは覚えていませんが、単純なイメージを持っていた気がします。 職員の考える地方創生 しかし、話はそう単純ではありません。 現場の職員の人は実に様々なことを考えて施策に取り組まれていました。 体験学習を通じて伝わってき

        • 体感した少子高齢社会への危機感と地方創生との出会い 【#1】

          かつての思い 「へぇー。日本って若者の数が減ってて、高齢者の数が増えてる傾向にあるんだー。そうなんだー。」 これが私が中学生から高校生の時の認識でした。 今思えば、なんて危機感のない腑抜けた感想なのでしょう… 少子高齢社会のデメリットをしっかりと把握していなかったのか、 それともそれが尋常じゃないくらい急速に進んでいくであろうことを把握できていなかったのか。 思い当たる節はいくつかあります。 危機感を持てていなかったそんな私は、大学2年生のときに、ついにその危機を目の

        地方創生☆政策アイデアコンテスト2021とメッセージ【#4】

          地方創生に出会った私の自己紹介【#0】

          【自己紹介】 みなさん初めまして! 鳥取大学大学院生のたかちゃんです。 大学でこれまで地方創生について学んできました。 今回はその学びの内容と感じたことについて記事にしてみようと思いました。 つたない文章ですが、なるべく親しみやすく伝えることを意識しましたので、是非とも最後までお楽しみください!✌ と、その前に、簡単に自己紹介だけしますね。 出身は京都府の八幡市です。 縁あって鳥取大学に進学し、都市計画や交通計画、公共政策、防災などについて学んできました。地方創生につ

          地方創生に出会った私の自己紹介【#0】