④今さら進路に悩んでる話
こんにちは。
進学マザーとりぷよです。
なんと、ここにきて岐路がやって来ました。
今さらながら、進路について悩んでいます。
進学→学位取得→院までは変わらないのです。
が、
自分のしたいことが明確になるにつれ、
今選んでいる道が違うかもしれない、ということに気づいてしまいました。
アリだとは思うんですよね。
最初から正解を見つけられないなんて、むしろ当たり前なんじゃないかな。
私は院へ入り修士論文を仕上げるということを最終ゴールにしています。
そのため、そこへ行く道はじつはまだ模索中なのです。
全てを決めつけなくても、行きたい道がふたつあるなら見比べて行きたいほうを選ぶ。
それでいい。
むしろゆとりがあった方がいい。
軌道修正はあるに決まってるし。
道を間違ったのなら科目単位履修という方法もありますから。ね。
そもそも一番大切なのは、
『私は何をしたいのか。』です。
私は自分が研究するならば、『未婚の母』や『一人親家庭』についての研究をしたいと考えています。
なぜなら、私自身、とても苦労をしたので。
なってみないとわからない現実がありました。
そして外から見たそれと、現実になるそれは全くの別物でした。
そこにメスを入れたい気持ちがあります。
願わくば、どんなところに産まれた子でも夢を描き、幸せに暮らしていける価値観のひとつを確立したいと考えています。
正直とても果てしない夢だと思います。
けれど、だからこそ、頑張る意味があるとも思います。
で
こういう感じだと、今選んでる『教員の進路』よりも『福祉』の方が理想に近いんですよね…。
現場に戻るという選択を考えると『教員資格取得』はとてもお得ですが、そうでないなら社会福祉を深く学ぶ感じがいい。
保育士としての経験を活かせるのも、福祉の進路の方です。
こんなに自信満々に大丈夫とか言っときながらやはり一抹の不安も感じてます。
「そんな感じならやめちゃえば?」という声も聞こえて来そうな気もしてきたり。
けれどこう考えることもできるなと思いました。
今まで漠然としていた『イメージだけの未来』が形を変えて『現実として』目の前に来たのではないか、と。
夢は願わないと叶ったことにさえ気づかない、というのに似てるかもしれません。
私が進学の方へ舵を切ったからこそ、
教員と福祉の2つに悩むことができたのだと。
それってつまり前進してるってことなんじゃないでしょうか。
うん、きっとそう。
そういうことにしとこう。
まだまだ時間はあるので後悔をしないように下調べを続けたいと思います。
(調べると説明会がちゃんとあるんだなぁ。)
忙しいスケジュールにはなるけど、満足できるよう、しっかり調べて最終決定をしたいと思っています。
最後に夢を叶えるウォルト=ディズニーの言葉を
If you can dream it, you can do it.
夢見ることができれば、それは実現できる。
正直、この言葉が一番好き。
さ、まだはじまったばかり。頑張ろう。
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