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☆ 師匠は初心者

0から何かをマスターするには、初心者を脱したばかりの人を師匠に添えるのが良いと言う話。

何度も挫折したギター

私は中学の頃にエレキギターを買って、
1ヶ月で諦めた。
高校の時に一念発起して再挑戦したが断念。

大学院生になってまた練習してみたが、全く弾けるようにならなかった。

マジでできなかった。

しかし最近、身近にギターを始めた人がいた。
そして始めてすぐにそれなりに形になっていた。

マジか。
私はあんだけ挫折したのに。(嫉妬)

そこから得た学び

その後その人からアドバイスを聞いたり、演奏してるところを観察してみると、自分との違いが如実に分かった。

ここから得た学びはこうだ。

ものごとを学ぶのには大きく二つのステップがある。
最初のハードルまで練習•学ぶ期間と
それを超えて楽しくなる期間だ。

後者になればいくらでも自分で成長できる。
前者から後者に移った人を参考にすれば、それをパクって自分もそちら側に移りやすい。

このパクリ元として1番適しているのが初心者から脱却したての人なのだ。

最初のハードルを超えよう

自分で自分を成長できるような状態になったら無敵だ。

適した師匠を据えて、最初のハードルを超えよう。

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不一

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