「Pulser」って音楽プレイヤーアプリで大概聴いてる中から雨曲をなんとなくチョイス（選曲）しつつ、何とはなしに気になったことを詰め合わせて構成してみるのもアリかと。

2023年11月27日 00:12

まあ『薬屋のひとりごと』はだいぶネタが揃ってきたけど、
まだ「猫猫のひとりごと」が来てないからまだまだ早い。

　さてと如何な感じにしたものか。

『ビックリメン』を半クールで切ったら『薬屋のひとりごと』に
綾奈ゆにこ脚本回が来た、ってのはいいご褒美なんですけど。

基本的に音楽をnoteかつべ経由で聴きたくない時は音楽データ
をタブレット端末に突っ込んでいるから、大体それを「Pulser」って
音楽プレイヤーアプリで聴いてる。

アプリの説明としてはこれでいいや。
　まあそんな「Pulser」に入ってる曲からつべにある公式
ページでようやく確認出来たので、そこから始める今宵の
一曲目は槇原敬之「ＮＧ」。

つかWea Japanからは少し名前こそ変えたけど、ワーナーの
連綿が途絶えてないから、こんな奇跡的な芸当が安心して
観られるって寸法か。
　デビュー曲のMVがちゃんと残っているのは偉いなあ。
まあホントに渋いけど匠の技は光ってるデビュー曲です。

ラスト二行がホントにいい。

こういうところが好きだから、YOASOBIのayaseが30分ちょっとで歌詞
書いたとは噂の、って神曲「たぶん」を推せるのはきっとそうした感性が
あるからなのたろう。

まあでも改めて公式の映像編集は「すすきのへ行こう」含めて
過不足なく。

しかしまあトーヤ（中村桐那、背番号６）のキラーパスが
軸の二人のＦＷに対して完璧な渡し舟だわ。
　どちらもちゃんと浅野雄也と小柏剛のスーパーゴールを
演出できるアシストパスになっていはる。

まあ最初の投下記事の看板に紅茶を据えた人が何を基準にして
「ブロック、ブロック♪」を選ぶかは自明の理、だわな。
そのくらいの無神経にすら気付けない人の垂れ流した文章の
ひけらかしに応じるほど自分もそんなにキャパシティのある
人間でないことくらいはわかりきってる。

はじめてのブログをnoteではじめた理由。｜torov

となるとそこにかかる下の句は「見せつけんな、大恥ずかしい」
なんですけどね。

「大恥ずかしい」に関しては以前言及したので今更蒸し返しませんけど。

モンペとはいろんな人を「Out of 眼中」にしてきた人生を
送って来た人の成れの果て。野性爆弾の「くっきーさんは
今、みんなが思ってるくっきー像を演じてるだけだ」に限り
なく近くて、観方によっては大恥ずかしい。でもモンペの
ままだとそれにすら気づけない。｜torov｜note

まあ一曲目と言うたからには結語的にもう一曲くらい
チョイス（選曲）しておくか。

「ＮＧ」も雨曲だけど、雨曲でサーチしたらこの曲くらいしか
入ってなかった。熊谷幸子の初期曲でしたかね。
熊谷幸子で「雨のスクリーン」。

歌詞がuta-netにないのでプチリリで。

熊谷幸子は何度も札幌で聴きに行ったアーティストで、かつ
ユーミンと同じく東芝ＥＭＩからリリースしているアーティストだったのが印象的で。

奥井雅美と熊谷幸子、といふユーミンチルドレンズ。｜torov

　「タッチ」あたりからアニソンもオリジナルで歌ってくれるようになったのを喜んでた一人です。
こっちは日テレのアニメスペシャル版で使われたＥＤでしたね。
熊谷幸子で「Hi Hi High」。

「ＧＯＩＳ」（ゴイス）がPALS21の玉光堂であると駆け付けて
ふととある客席の方を見ろと指差したミスターの先（まあ
座ってた席の真後ろ）にヤスケンこと安田顕がいたのは、
そういや熊谷幸子かゲストの時だったような。

『鎌倉殿の13人』本特番で佐久間宣行はノブコブ吉村的演出プランで
虹色のように輝いたのだろうか。編集の魔術でも観てみようか。
～と言いつつ近況をつらつらと。｜torov

タイトルから一見外れてるようですけど、これも
いつものように「ミトちゃん」案件の一つで安田顕
が「ヤスケン」と呼ばれるからにはかつて「ヤスケン」
と呼ばれてた超優秀でいろんな人に愛された安原顯
がいる、って話を村松友視『ヤスケンの海』を例に
出して語ってもいるんで、ついでに読んで頂けると幸いです。

雨曲をなんとなくチョイス（選曲）しつつ、外はまだしつこい雪で
覆われてて歩きたくない路面なのをそれとなく忘却したいとは思いつつ、
の秋の夜長でした。

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

思い出の曲