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オードリーANN星野源対談を中座したくなるほどラジオをわかっている二人が出てて、相変わらず生意気でパンプスで全力疾走するけどテレ東がどんなところかイマイチわかってないアナがいる番組が見たかったのだ。10月からレギュラー化も決定した「伊集院光&佐久間宣行の 勝手にテレ東批評」がすっげえ面白い。

まあ本題へ行く前に今こんな気分をプレイリスト的に
並べてはみる。
 曲調とタイトルから言えば「夏待ち」の方が合っている気も
するけど、おかたしした中のCD-Rにあったセレクトから、
やっぱ気分はこっちかな。
 Round Table feat. Nino「潮騒」。


結局改善は試みたが起きる時間が30分だけ早かっただけだ。
 とどのつまり簡略的に出来る作業だけこなして、本格的な
片付けは後日へと後回し。


もう一つ出てきたのはビクターサウンド繋がりで、
坂本真綾で、このあたりの気分、ってことで。
 坂本真綾「ソラヲミロ」。

まあカンタンにザックリしてしまうと、菅野よう子が
坂本真綾に『COWBOY BEBOP』のEDを書き下ろすなら
こんな感じになる、ってよな代物で。
 坂本真綾の「The Real Folk Blues」みたいな曲です。
ダウナーな気持ちをアッパーへ持って行きたい時に聴くと吉。


 適度にゲームをして、コンビーフとポテトのパテがご飯に
かけても本仕込のパンに載っけても止まらなかった食事を
済ませながら、『ベスコングルメ』のとろサーモン村田と
麒麟川島ツーマンのキャンプベスコンチェックしたらもう
こんな時間だ。


ちなみに「ナツノクモ」と第されたCD-Rで坂本真綾「ソラヲミロ」は
一青窈「今日わずらい」とやなわらばー「変わらぬ「青」」の
間の曲順で並んでた。

一青窈「今日わずらい」

やなわらばー「変わらぬ「青」」

やなわらばーは安田顕が長らく司会してた夢チカ18で、
良く呼ばれてて、DEPAPEPEなんかと同じように旧JR日高本線の弾き語り旅に駆り出されたり、コーチャンフォーのミニライブに
呼ばれてたりしたから、実は結構身近だ。

 そして文章の調合はライブで「関ジャム」キーボード特集みたいから
その前のアイドリング時間でエディットしているわけですが、
語りたい本題は寝る前に体験したプログラムの話であるわけだ。


まあそこに行く前に一つ気になったところはツイスト(捻り)を入れる。

家のすぐ目の前で博多華丸・大吉さんがロケをしていた。 街ブラロケ的なものだろうと思うけれど、お二人を先頭にカメラさん、音声さん、プロデューサー的な人、その他のスタッフに加えて、一般の方が後ろについてぞ|カトウシンイチロウ / 人生を開拓するキャリアパートナー

あんまりつぶやきnoteは拾わないけど、行動学からサーチ
すればわかることを「それまでの常識ぶった非常識」で
殴ってる言説はホントに無知の領域かと。

 ま、そのチームワークの良さが他地域の番組からも参考と
なる源泉であり、月金の午前中に帯番組の生放送やっている
博多華丸・大吉が金土に福岡へ帰ってロケ(で日曜オフ)
ってスケジュールを基本組んでいると考えれば土曜ロケは
問題のない範囲内なのは想像が付く。

 想像力(妄想力)の足りないぼんやりふわふわの
それまでな常識を振りかざす人々は、現代だとただ
非常識の世界にしかいない。

 本屋で「雑誌」の一言から目的の刊行されている雑誌(一体どれくらい
週刊月刊隔週刊レベルで発行されてると思っとんのじゃ)を見つけさせようとする「あなたの脳内に入れと?」みたいな人、に多分きっとなってる。


まあ前の日のオードリーANN星野源対談はラストの30分
いいやと思って違う方を優先した。
 ま、全体的にグダリ進行なのはわかっていたけど、まだ
やはりこのリズムに慣れるのには時間が要る。

 それよりもラジオをわかっている二人が出てて、相変わらず生意気でパンプスで全力疾走するけどテレ東がどんなところかイマイチわかってない
アナがいる番組が見たかったのだ。

 チェックしていた番組が終わったからって、すぐに「お探しのページは」にする失礼が直っていないのがいかにも
「あ、多分に失礼な日経臭さの残るテレ東だね」だったけど、
タイトルは別に控えていたから、「ネットでテレ東」
アプリ立ち上げて観てみた。
(やった番組のその後の導線告知くらい確保しとこうや)

久々に目処がついたので入れてみました「ネットもテレ東」。|torov


10月からレギュラー化も決定した「伊集院光&佐久間宣行の 勝手にテレ東批評」がすっげえ面白い。
 まあ一回目からフロアで越山進P(太川陽介を鬼のように働かせている
バス旅関連から「二軒目どうする?」あたりまでを統括しているエライ人)と伊藤Pがブースで笑ってる時点で「勝ったも同然」。

 で、結局佐久間宣行のテレ東退社後初レギュラーがこれに
なりそう、ってのも面白い(無くなったparavi絡みだったから、も含めて「考えすぎちゃん」はカウントされてないのだろう。「盛ラジオ」は短期
集中だったし)。

 で、テレ東文法やテレ東の「闇が刺す」をわかってる二人
の喋りがまあ面白い。
 で、これに対させるテレ東アナが池谷美悠アナ、って処も
わかりすぎ。だってふわっと仕事してて立ち位置の見えない
池谷美悠アナだもん。

因みに池谷美悠アナ、伊藤P(まだ制作局長に上がる前)、
佐久間宣行(まだテレ東在籍時)が揃ってるyoutube特番は
これで。
 宣伝広報的にも描けるテレ東の漫画家でもある『オンエアできない!』の真船佳奈まで駆り出されている番組だし、
これは鉄板。

実際楽しみにされてた『ヤギと大悟』の例の回は名言が
出たとテレビのスキマにも書かれてたし。

『ヤギと大悟』(8月18日)

ゲストは乃木坂の与田祐希。福岡の志賀島で育ち、実家でヤギ2頭を飼っていたそう。
(中略)
大悟が湧水を頭からかぶって気持ちよさそうにしているのを見て「いいなあ」とうらやましそうな与田。「なんで私はアイドルなんだろう?」と呟くと大悟「今の名ゼリフやで(笑)」。

眠くなって動かなくなったポポを、犬の鳴き声をマネて動かしたり、ヤギの扱いにも慣れていて、この番組にこれほど合致したゲストもなかなかない。大悟「こんな妹おったらなあ」。

なんて想定通りな確変とは。流石佐久間宣行の読みは鋭い。
 そんな佐久間宣行ANN0で語られた方の話は当然みやーんさんが
まとめてはる。

(佐久間宣行)でも俺は楽しかったねー。収録90分、伊集院さんとただおしゃべりしているだけで。それのゲストがジュニアさんで。だから伊集院さんとジュニアさんとただおしゃべりしていだけっていう番組が9月の1週目ぐらい。土曜のお昼ぐらいに放送されるんで。近くなったらちゃんと正式に発表されると思うんですけども。もしかしたら、レギュラーになるかも、なんて話もあるんでね。

 一応オセロが二人で出てる「ナミダメ」の一回目とか、
(「ナミダメ」情報はかなり裏話含めて強化されてた)
配信で特別に、なパイロット版も3本ほどあるみたいなので、
「ネットでテレ東」か「Tver」で観るのも一興かと。


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