湿度はそれなりに北国でも蒸して高めで、結局夏の爽快も開けてしまったから、ようやく起き抜けでございます。銀英伝参りは豪快なまでに順調に遅れているけど昨年よりは早く読み終えたい。基本的には図書館司書的性格が強いので、本は開いて読んでこそナンボ。
湿度はそれなりに北国でも蒸して高めで、結局夏の爽快も
開けてしまったから、ようやく起き抜けでございます。
お。
やはりインフロントの記事は周知効果としては絶大か。
多分に「この町がすき」タグでも良かったのかもしれま
せんが、こちらの記事がおでかけ記事まとめのインフロント
に引っかかっております。
連れてってくれる機会があったので、南六条電停跡と
パールモンドールへ行ってきた。そんなとある夏の
集成レポート。|torov|note
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札幌温泉電気軌道の南六条電停跡と、8月末に閉店する方の
元たくぎんの出張所だった建物に鎮座してたパールモンドールへ行けたので証拠写真をいろいろ撮ってきた回ですね。
私の記事が3000記事レベルのまとめに引っかかるのは稀では
あるので、読んで頂ける機会が広がるのは素直に嬉しいかと。
銀英伝参りは豪快なまでに順調に遅れているけど昨年よりは
早く読み終えたい。その一心で一番平穏なくらいには楽しい7巻怒濤篇を
なんとか読破しチェックも終了。
『書物の森でつまづいて…』も読んだの大体20年くらい前
だしなあ。
それでもここの二人は互いにリスペクトあって作品に
向き合う点は好きだなと。
あとは心頭滅却して8巻乱離篇を過ごし、カーラ先生の
好きなユリシーズの物語として見届けていくラストスパート
にはなるのですけど。
ひとまず起き抜けまでの文章を合わせてみたけど
まあこんなもんか。じゃあ、このちょっとしたメモワールを少し紡ぐか。
基本的には図書館司書的性格が強いので、本は開いて
読んでこそナンボ。
ビニ本買いや美本厨こそ尼でもなんでもポチれ、と思う側
ではあるんで。
なのでさんざ古本を探してきた経験もあるせいか、ビニ本
ばかりの書店にはあまり寄り付きたくないのが実情なんです。
(中身の本がなんか息をしてない感じもあってね)
で、昔は山ちゃん(と書くとそこは山里亮太では
なく山寺宏一)の本も何冊か買って読んだけど、これは図書館から借りて
写経ノートしたものから一節。
こちらは声優以外の共演者やスタッフとの対談が
多め、だったので確保するまでに至らず、な本では
あったのかも。
スターチャイルドを立ち上げたのは前にも語った
通りガンダムのサントラが売れたからがきっかけで、この時点で辞めた
上司の代表格がユーメックスに逃れた後ゴンゾをああしてしまう
藤田純二で。
ユーメックスの藤田純二とマルチクリエイターな
ジョー・リノイエについて|torov
藤田純二がごそっとスタッフ引き連れて辞めたので
『ジリオン』やるあたりでスタッフが大月俊倫含め
二人しか残ってなかった、ってのがまあ有名だったと。
そんななけなしの手弁当な状態から、同情した
声優らとドサ回りを重ねる中で再構築と復興を
なし遂げたからこそキューブリックの映画よりも
2001年にまで生き残った「スターチャイルド」で
はあったのかと。
なお、そんなドサ回りはmamiのradiかるコミュニケーションにも
付随してて(ソニー歌手だった小森まなみもヘルツ三部作の頃には
スタチャではあるから海編の『ミンキーモモ』に至るわけで)。
ドサ回りの中で声優が歌手として出るのを億劫がる
時節柄にまだDJ気取りが抜けなかった堀内賢雄の
歌唱なんて珍品を見られたのが、今度無くなる札幌
プラニスホールでのイベントだった、ってのも少し
は語っておこうかなと。
洋楽は多分にひけらかすラジオや世代が多かった
から特撮よろしくそういうのは快く人に任すと
して。人とはかなり違う曲の聴き込み方を邦楽や
アニソンでしてきた「希少性」の方を活かすように
してここまでやってきた。ようやくここに至って
Communicationの原曲を知りつつ、つらつらと
した話を。【mamiのRadiかるコミュニケーション】、
だしソース、「Rain」のリンケージなどなど|torov|note