呑む酒は「ごほうび感」がなくっちゃね。盛る夜とクルシミマスな夜半、「おんがくこうろん」の808回は観ましたを含めつつ、近況雑感。

ってことで「おんがくこうろん」の808回は観ました。
ま、ワールドワイドな808としてはそう纏めるわな。

まあピコ太郎がどうしてジャスティン・ビーバーと
共通言語で語れたのか、くらいからやってもいいのでは、
とも思いましたが、薄謝協会はそうはしないか。

まあ野郎自大の典型でワリを喰らいやすいトーケイは
使いたくはないんだけど。

ピコ太郎は、「ペンパイナッポーアッポーペン」という謎の
フレーズを繰り返しながら音に合わせてリズミカルに踊る。

この動画は公開されるとすぐにSNSなどを通じて拡散していった。
ジャスティン・ビーバーがお気に入りの動画として紹介すると、
再生回数もさらに飛躍的に伸びていった。

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でジャスティン・ビーバーが何に喰らいついたかというと、

あのカウベルの音って、808だよね?

ってところに共通言語で語れたからだ、って話だったかと。

番組の中でも(おんがくこうろんの方)、808の特徴的な
音でまず、いの一番は「カウベル」と「クラップハンズ」の
音だと言われてましたし。

「PPAP」のテンポは「BPM(1分間の拍数)136」である。
これは「マヌケさ」が醸し出されるテンポなのだという。
例えば、小島よしおの「そんなの関係ねえ」はBPM128。
どぶろっくの「もしかしてだけど」はBPM124。コミカルな
歌ネタとして世間で人気を博すのは、BPM120〜140ぐらいの
テンポの曲が多い。なぜなら、これが笑いを誘うために
最適な「マヌケさ」を醸し出すテンポだからだ。

また、曲の冒頭に出てくる音にもこだわった。ここで古坂は
古い電子楽器「TR-808」に入っているカウベルの音を使っていた。
この音が何とも言えないマヌケさがあって気に入っていたからだ。

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 ひとまずタラモサラダは美味しかったけどいまさら発泡な
どこぞのワイン呑むのもなんだかな、だしクルシミマスの
ディナーはいち早く寝て起きる為の誘眠剤でしかなかったわけ
ですが、流石にここは一本書き上げたらまったり呑みたいところ。
やっぱり呑む酒は独りで、「ごほうび感」がなくっちゃね。
炭酸もあるんでKAORUを割るか、まだ冷蔵庫にあったクラシック
でも開けたいな、と。

今年はクルシミマスネタに触らない、で一貫してたのですが
(その系統の話題すら上げてるところのスキまで絞ってた)、
まあこうも凍結路面とゴミのような雪が堆積している
お外には出たくはないもので、まんじりと過ごすよりは
少しは自分のお気に入りな話題と曲で夜半を過ごす気分に
するのも悪くはないかなと。
 ってことで、そんな一曲だけ掲げて近況雑感としようかなと。

ま、もうこの曲を聞くと年の瀬、なんですが。
あ、そういや200日投稿でしたっけ。
ま、そんな日でも
あるってトコで。

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