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夕刊フジ「クレイジーキャッツ 永遠なれ」連載&通販生活「オトナの歌謡曲」クレイジーキャッツ特集
2023年11月13日から17日にかけて夕刊フジで「さらば犬塚弘さん クレイジーキャッツ永遠なれ」コラムを5日間に渡って連載しました。現在、WEBで読むことができます。リンクはこちらからです!
【さらば犬塚弘さん クレージーキャッツ永遠なれ】風刺コント番組「おとなの漫画」でお茶の間の人気者になるまでの軌跡 「ワンちゃん、コミックバンドをやらねえか」【さらば犬塚弘さん クレージーキャッツ永遠なれ】
稲垣次郎が語るクレイジーキャッツの時代
稲垣次郎インタビュー
2018年7月31日 新宿にて
取材・構成:浦山珠夫(佐藤利明)
2018年7月、拙著「クレイジー音楽大全〜クレイジーキャッツ・サウンド・クロニクル」(シンコー・ミュージック)刊行時に、雑誌「映画秘宝」(洋泉社)で行ったインタビューのロングバージョンです。稲垣次郎さんとは、クレイジーキャッツについてに取材やトークショーを何度かご一緒してきました。ジャズ・ブームの時代、植木等
5月21日(日)徳島で「クレイジー音楽大全」トークライブ開催!
5月21日(日)徳島県・小松島市のCafe Alishan (阿里山ウパラ店)で佐藤利明トークライブを開催します。テーマは「クレイジー音楽大全」!
この日、四国放送JRT日曜懐メロ大全集に、スタジオ生出演。18時30分からトークライブの開催です!
徳島の皆さま、よろしくお願いします。
娯楽映画研究家・佐藤利明 プロデュース
「クレイジーキャッツ音楽大全〜昭和のノヴェルテイ・ソング」1960年
クレイジーキャッツの音楽史 第4回 コミックソングと高度経済成長
クレイジーキャッツの音楽史 第4回 コミックソングと高度経済成長
講師・佐藤利明(娯楽映画研究家)
NHK文化センター「クレイジーキャッツの音楽史」第4回(6月3日(金)19:00〜20:30)「コミックソングと高度経済成長」での講義内容を再録(放送ではカットされている部分もそのままテキスト化してます)。
東宝クレージー映画とクレイジーソング
M1 くたばれ!無責任(作詞:青島幸男 作曲:萩
クレイジーキャッツの音楽史 第3回 スーダラ節の衝撃
クレイジーキャッツの音楽史 第3回 スーダラ節の衝撃!
講師・佐藤利明(娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー)
NHK文化センター「クレイジーキャッツの音楽史」第3回(5月20日(金)19:00~20:30)「スーダラ節の衝撃」での講義内容を再録(放送ではカットされている部分もそのままテキスト化してます)。
聴き逃し配信はこちらから!
●第3回「スーダラ節の衝撃」♪わかっちゃいるけど
クレイジーキャッツの音楽史 第2回 戦後ジャズ・ブームと7人の猫たち
クレイジーキャッツの音楽史 第2回 戦後ジャズ・ブームと7人の猫たち講師・佐藤利明(娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー)
NHK文化センター「クレイジーキャッツの音楽史」第2回(5月6日(金)19:00~20:30)「戦後ジャズ・ブームと7人の猫たち」での講義内容を再録(放送ではカットされている部分もそのままテキスト化してます)。
聴き逃し配信はこちらから!●戦後ジャズブームと7人の
クレイジーキャッツの音楽史 第1回「初心者のためのクレイジーキャッツ入門」
講師:佐藤利明(娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー)
NHK文化センター「クレイジーキャッツの音楽史」第1回(4月15日(金)19:00~20:30)「初心者のためのクレイジーキャッツ入門」での講義内容をカルチャーラジオ(8月7日(日)20:00〜21:00)でオンエアしたものを再録(放送ではカットされている部分もそのままテキスト化してます)したものです。
聴き逃し配信はこちらから!●
8月7日〜28日 NHK R2カルチャーラジオ 日曜カルチャー「クレイジーキャッツの音楽史」全4回放送
7月31日(日) 13時05分からNHKラジオR1「発掘!ラジオアーカイブス クレイジーキャッツ結成秘話 ハナ肇とコミックソング」がオンエアです。スマホのらじるらじるアプリでも、聴くことができます。
NHK「のど自慢」からの流れなので、かなり良い時間帯。しかも、日曜日に36年前の「日曜喫茶室」を聴く楽しさ!
ハナ肇さん、宮川泰先生の話は、リラックストークなのですが、貴重な歴史の証言です。
こ
『若い季節』(1962年10月20日・東宝・古澤憲吾)
深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスα)全作視聴。プラスα作品として、昭和37(1962)年10月20日に封切られたオールスターキャストの音楽バラエティ喜劇『若い季節』(古澤憲吾)をDVDでスクリーン投影。
「ワーオ ワーオ おなかの底からワーオ」の歌詞でお馴染み、NHKテレビのバラエティ・ドラマ「若い季節」がスタートしたのが、クレイジーキャッツのビッグバンの年、昭
『続 西の王将 東の大将』(1965年6月20 日・東宝・杉江敏男)
深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスα)のα作品ということで、谷啓さん&藤田まことさんコンビによるサラリーマン喜劇『続 西の王将 東の大将』(1965年6月20日・杉江敏男)をスクリーン投影。といっても1980年代末に地上波放映録画のβテープからのレスキュー素材。なのでトリミング版である。
1980年代末、TBSで土曜日の昼、二時間枠で東宝作品を中心に娯楽映画を連続
『喜劇 負けてたまるか!』(1970年6月13日・東宝=渡辺プロ・坪島孝)
深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスα)連続視聴。プラスα作品として、1970年6月13日『日本一のヤクザ男』(古澤憲吾)と二本立て公開された、谷啓さん主演『喜劇 負けてたまるか!』(坪島孝)をスクリーン投影。久しぶりに見直して、これは面白かった。坪島監督&田波靖男脚本+谷啓さんらしい「被虐的主人公による戦後マスコミ史」ともいうべき快作。タイトルの『喜劇 負けてたまる
もっとみる『喜劇 泥棒大家族 天下を盗る』(1972年10月28日・渡辺プロ・坪島孝)
深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作(プラスα)連続視聴。5月14日(土)は、『喜劇 泥棒大家族 天下を盗る』(1972年10月28日・渡辺プロ・坪島孝)をスクリーン投影。これも、後期クレージー映画同様、渡辺プロダクション作品で、未ソフト化である。クレージー映画最終作となった『日本一のショック男』(1971年12月31日・坪島孝)から10ヶ月後、昭和47(1972)年のゴール
もっとみる『奇々怪々 俺は誰だ?!』(1969年9月27日・東宝・坪島孝)
深夜の娯楽映画研究所シアターは、東宝クレージー映画全30作視聴、いよいよプラスαへ突入。まずは谷啓さんと坪島孝さんの「やりたいように、やりたいことを」映画にした不条理SFの傑作『奇々怪々 俺は誰だ?!』(1969年9月27日・東宝)。坪島孝監督は、前年のゴールデンウィーク大作『クレージーメキシコ大作戦』(1968年4月27日)以来の谷啓さんとのコンビ作、ということになるが、これはクレージー映画には
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