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どうありたいかを言語化したい

「beの肩書きとティール組織」対談イベントに参加した。

導かれている、と書くと途端にスピっぽくなってしまうんだけど、

ここ最近は、ビビビときたものに えいやっ!て飛び込むことで
会いたかった人たちに会えたり、知りたかったことが知れたり
今の自分に必要なものが得られたりしている。

私は興味関心がとびとびで
やってることにも一貫性がなく

でも全部つながってるし、通じるものはあると思ってるから
それを言語化したいんだな。

一般的な名刺に書かれるのは「何をする人か」という「doの肩書き」

それを「どんな存在でありたいか」という視点でつくってみたものが「beの肩書き」

例えば人を楽しませることが好きで、それを実践しているバスの運転手さんがいたとすれば
beの肩書きは「コメディアン」、doの肩書きは「バスの運転手」のような。

役割や仕事が変化しても大きく変わらないもの。

そしてそれは、自分で見つけるよりも
他人からもらったものが、しっくりくることもある。

先日参加したタニモク(他人に自分の目標を決めてもらう)ワークショップでも

「何をしているか、したいか」ではなくて
「どうありたいか」
あり方についての目標を立てて、どこかにたどり着く人もいる。
そんな話にすごく励まされたし

『どうありたいか を言語化する』
そのために対話する。
今の自分に必要なことなのかもしれないな。

実は以前、beの肩書きをつくるワークショップに参加したんだけど
まだその肩書きがしっくり来ていないから
もう一回、今度は自分でやってみるのもアリかもしれない。

気になる色から自分を知る、カラーセラピーと掛け合わせもできるかも
(もしやってみたい人がいたら一緒にしましょう!というか言語化につきあってほしい

#beの肩書き #タニモク #自己理解 #日記 #エッセイ #カラーセラピー

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