他人を見て改めて見える自分
「あなたは出来ない、ダメだ」と職場で否定され続けると
「この先どんな仕事をしても役に立てないんじゃないか」
「この場所で得たものは何なんだろう」と
ネガティブに考えがちになる。
でも改めて、沖縄の離島、個人経営の民宿で
夏のピークを超えられたこと
短時間に、同時に、いくつもの作業をこなす苦手な仕事も
効率を考えながら、苦手ながらも逃げずに向き合ってきたこと、自信持っていいのかも。
***
今日はオフ日。
新しく来たスタッフさんに、私がやってた仕事を1日任せる。
慣れない仕事、過ぎて行く時間、こんなときに限って発生するイレギュラー対応…
私は部屋で休んでたので、状況見ながらヘルプしてたんだけど
「これが続くなら、私ムリかも…」
夕方、彼女の口から思わず弱音が。
そうだよね、私も先輩がいなくなって、初めて1人で仕事をしたときは、似たようなことを思った。
こんな仕事量を、この時間内にできるわけないよー!
でも今は、できるようになってる自分がいる。
彼女のことを心配する半分、
改めて、自分がちゃんと前に進んでること、
やってきたことへの自信を、認識できた気もする。
(しかし改めて、彼女を思うと胃が痛い…
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