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自分も相手も大切にするコミュニケーションができるパートナーを持って幸せだという話

話せば話すほど、彼のような人とお付き合いできてることが奇跡だと思うし

出会ってくれて本当にありがとうと、心から感謝の気持ちでいっぱいになる。

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お互いが心地良く過ごせるように、互いの話を聞く。伝え合う、話し合う。

負の感情も溜めずに伝える。我慢しない。

過度に感情的にならず、建設的に、互いに納得できるところまで落とし込んでいく。

そんな風に話し合いできることが嬉しい。

寛容であること、支え合いつつも自立することを望んでいるなど
考え方が似てる部分が多いから、かもしれないけど

こんな関係を築けるなんて、なかなかないよなぁ、と思う。

私は近しい人から影響を受けやすいので
整理整頓能力や、適度なきれい好きは、彼のおかげで身につけつつあるし

たまにイラッとするときはあるけど
人として尊敬しているからか、1日経てば負の感情は割と消えてしまう。
(イラッとした時も、なぜそう感じたのか、どうして欲しいかを伝えたら聞いてくれるし、直せるところは直そうとしてくれる。)


アサーション、自分の気持ちも相手の気持ちも大切にするコミュニケーション能力が
彼との関係を通じて、鍛えられている気がする。

昔は、怒り、嫉妬、落胆などマイナスの感情が出たとき
その感情を我慢し、飲み込まれ、勝手に自己嫌悪に陥るなどしていたけど

今は、その感情が出ると
「お、自分は何故こんな気持ちになっているんだろう?」と
メタ的に自分を見つめ
自分なりの仮説を立てた上で、彼に伝えるようになった。

すると、感情に飲み込まれることが少なくなった。

彼は私のパートナーであり、カウンセラーでもあり、コーチでもあるのかもしれない。

カウンセラーやコーチと少し異なるのが
私自身も、彼によい影響を与えていると実感させてくれることだ。

本当に日本人だろうか、と思うほど、愛情や感謝を言葉で表す彼。

最初はそれに少し戸惑ったけれど
「本当に支えになっているよ。いつもありがとう。」

私という存在が彼の支えになっている。それを言葉で表現してくれる。

もらうだけでなく、与えられているという幸福もあるんだな。

彼とこの先ずっと一緒にいるかどうかは、わからない。
それはお互いに考えていること。

大事なのは、気持ちを伝えあい、2人にとって心地よい距離感を保つこと。

離れたほうが良いと思ったら離れることも必要、互いにとって幸せな場合もある。

それを認め合っているから、今がより幸せだ。

文字だけだとなんとなく胡散くさいし、伝わり辛いかもしれないけど
ちょっと改めて、惚気たい気持ちにかられたので書いてみました。

#日記 #エッセイ #惚気 #パートナーシップ #コミュニケーション #アサーション

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