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「表面的な違いの先にある、皆が同じであるということ」青柳拓次(音楽家)

映画「サークルボイス(仮)」へコメントを寄せてくれた方を一人ずつご紹介してまいります。

まず一人目は、この映画の主人公で、音楽プロジェクト「サークルボイス」を生み出した音楽家、青柳拓次さん。

彼との出会いは、前作「スーパーローカルヒーロー」。映画音楽を依頼したことから交流が始まった。その素晴らしい映画音楽のお返しに何か出来ないかと探していたところ、サークルボイスのことを知った。それから5年もかけて本作が生まれるとは、その時は想像もできなかった。

彼は音楽だけでなく、写真、文章など様々な表現活動をされていて、彼の著書「手をたたきながら」は僕の大好きな本の1つ。この本に多大な影響を受けて、映画のシナリオが深まっていった。

そんな青柳拓次さんから届いたあたたかいメッセージ。


映画「サークルボイス」は、Circle Voice(以下CV)の最大の理解者であるトシ君が、約5年に渡ってCVを見つめてきた軌跡であり、自由で感覚的に開かれた作品です。

彼の眼差しは、世代に渡り受け継がれてきたテーマを炙り出し、CV自体の内容にも大きな影響を与えてくれました。

「表面的な違いの先にある、皆が同じであるということ」。それを言葉ではなく、体感できる機会をつくっていく。その精神に共鳴してくれているトシくんの映画を、ぜひ実際のCVと合わせて体感し、応援して頂きたいです。





映画「サークルボイス(仮)」
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まずは下記ページより本編特別映像をごらんください。



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