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夢で死後の世界に行きました

これは、変な人が書いた、変な夢物語だと思って読んでください。

備忘録も兼ねているため、途中、文脈が散らかったり読みにくかったりする場合もあるので、あらかじめご了承下さい。

一度、中途覚醒してしまい、二度寝をして、この世的な時間では3時間程度でしたが、実際はもっと長い時間に感じましたし、明晰で不思議な夢でしたので、書いていきますね。


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夢の中で私は、現在絶縁中の実家に身を寄せている設定です。

そして、私はとても父母から煙たがられて(現実でも同じです)、とうとう父が、「自分で銃を胸に当て、〇ね」

と言い出し、恐怖のあまり固まっている私に銃口を向け、「早く、引き金を引け」と半ば強引に私にピストルを渡し、結果、自分で胸に銃を一発撃ちました。

すると、自分から大量の血が流れ出るのを自分で確認しましたが、全く痛みが無く、軽いパニックになっていると、しばらくして、自分の肉体から、自分の魂が抜けていくのが解りました。

スーッと脳天から自分の魂が抜けて行きました。

そして、そのまましばらくは低空飛行して、いわゆる幽現界に留まり、自分の周囲に何が起きてるのかを冷静に見て回っていました。

銃口を差し向けた父は、何食わぬ顔をして娘を自〇で失った、悲嘆に暮れる父親を演じ、驚愕して泣き崩れる母親がいました。

「これって、私本当は〇されたんだよね?自〇だけは精一杯避けてきたのに、ここにきて私は自〇扱いになってるの?」

と、とても訝しい気持ちになりました。

警察や救急車が大騒ぎして、何だかとても物々しい雰囲気でした。

それをある程度見届けた後、私は低空飛行からさらに上へ上へと自身が上昇していくのを感じました。

ある場所で私は一度留まり、そこは宇宙の中にある基地局のような場所でした。

そこで私は、受付のようなゲート前で名前や住所など、個人を識別するようなカードを渡され、相違ないかの確認をして、最後サインをして受付を後にしました。

しばらく歩くと、ビュッフェ台が並んでいて、そこでは和洋中たくさんの種類の御馳走が食べ放題だと告げられました。

とりあえず、自身が座る席を確保したら、自分の大好きなものをたくさん取ってきて、とても楽しく食事をしていました。

すると、私の席にコンシェルジュのような、CAさんのような恰好をした女性がいらっしゃり、

「大変ご苦労様でございました。

これから、飛行機に乗っていただきますが、エコノミー・ビジネス・ファーストと座席がありますが、どのシートをご利用なさいますか?」

と聞かれたので、

「ファーストクラスでお願いします」

と答えた後、いろいろな説明がありました。

「これから、飛行機に乗っていただくのですが、その前に、最終確認事項がいくつか残っておりますので、順番にその係の前までご自身で向かって頂きます。
順次ご案内しますので、アナウンスが入るまで、どうぞごゆっくりお食事をお楽しみくださいませ」

と言われ、ここってもしかして、いわゆる「裁きの場所」なのかな?と思いました。

「裁きの場所」と言ったら、自分の想像では閻魔様が出てきて、怖い顔で判決を言い渡されるのかと思っていたのに、実際はこんなに手厚いもてなしがあるのか・・と、何だか拍子抜けしたのと同時に、とても安心感がこみあげてきました。

「清子さん(私の仮名)、順番が参りました。では早速ですが、あるジャッジのブースに行ってください」

と案内され、自〇か他〇か自分で判断がつかなくて困ってる人のブースに行き、判断が下されるまでそこに座っていました。

しばらくして、そこの係の方に色々質問されたので、事の経緯を正直に話しました。

すると、その係の方が、

「数分お待ちください」

と言い、審議室のような場所に入っていき、何やらそこで審議会が行われたようでした。

「清子さん、あなたは厳正な審査の結果、お父様に〇されたという評決が確定しました。
ですので、このブースから次のブースに移動してください」

と言われ、促されるように次々と「最終確認ブース」を数か所回りました。

そこでは、

①〇した父親を恨んでいるか?

②実は本当に私を心から憎み、私に対して心の暴力の主犯格は母親だったことを聴かされ、憎しみや恨みなどの感情は湧くか?

③この世でやり残しや後悔・未練・復讐したい気持ちはあるか?

などを聴かれ、

「その心に偽りがあれば偽証罪に問われます。あなたの本当の心に従って、正直にお答えください。じっくりお考えください」

と言われ、今まで生きてきた49年間を走馬灯のように振り返りました。

自分がその時その時で感じた気持ちや、行動を映像で見て、色んな思いが駆け巡りました。

一通り生前を振り返った後、上記の質問の答えは全てNOでしたので、それを係りの方に伝えると、

「承知いたしました。では当局での確認作業は全て終了しましたので、飛行機までご案内します。」

と言われ、階段を下りたり登ったりしながら、飛行機内に入り、座席に座ってぼーっとしていたら、先ほどのCAさんが、

「先ほど、ビュッフェ台にあったお食事がまだテーブルに残っておりますが、処分いたしましょうか?それとも、温めなおしてこちらにお持ちしましょうか?」

と聞かれたので、何だかもったいないなぁと思い、

「ああ、では温めなおして持ってきて戴けますか?」

と言ったら、「承知しました」と言われ、数分後に自身の座席のテーブルに運んで頂き、それをしばらく食べていました。

するとあっという間に飛行機は動き出し、離陸しました。

機長からのアナウンスが入り、

「これからさらに高度を上げてまいります。途中、龍神様をお祀りしている塔がありますので、そちらに寄らせて頂き、機内からで結構ですので、龍神様にご挨拶をお願いします。」

とのアナウンスの後、CAさんが、

「こちらの飛行機は、大気圏を抜け、高度をさらに上げてまいります。

その間、気圧上昇に耐えられない方は、途中で降りて頂きます。

その後も上昇を続け、最終的には高次元の領域、皆様の中で認識のある所謂神界に到達致します。

その領域に達する方は、この中で数名程ではなかろうかと、基地局より情報があります。

どなたかは特にこちらで名指しはしませんので、特にお気になさらず、ご自身が降りたいと強く願ったタイミングで各自降りて頂いて結構でございます。

・・・こちらからは以上ですので、しばし空の旅をゆっくりとお寛ぎ下さいませ」

そう言われ、

「あー、そうなんだぁ・・私、神界まで行けるのかな?でも一つわかったぞ!これは基本的に天国行きの飛行機なんだ。

だって、基地局でのおもてなしから、飛行機もファーストクラスに乗れたし、高度を上げるにつれて、どんどん体が軽くなっていってるし、飛行機内の窓から見える景色も、本当にこの世のものとは思えない程、美しい自然が目の前に広がっていて、楽園のような気持ちになってるもんな。

これからどの階層で降りるかわかんないけど、天国であることは間違いなさそうだし、とりあえず一安心だな。

49年間、色々あって波乱万丈な人生だったけど、わが人生に悔いなしだな。

〇されたことも、本当に何の恨みも未練も後悔も、何もないもんね。

おなかも一杯になったことだし、しばらくぐっすり眠ろう」

心の中でそんなことを考えながら、眠りにつきました。

すると、CAさんが小声で、

「お休みのところ、大変失礼いたします。

急遽、清子様の御守護霊の方からメッセージがありまして、指定した惑星(地球以外の星)に今から行って頂き、GESARAの司令塔での任務に就いて欲しいとの要請がありました。

※GESARAとは「Global Economic Stabilization and Reformation Act(国際経済安全保証改革法という、新しい経済システムで、ベーシックインカムを含む、支配層と服従層を作らない、安定的で平和な経済システムのこと)」

詳しくお知りになりたい方は、下記のwikipediaをご参照ください。

NのNationalとGのGlobalの違いだけで、基本的なシステムは同じです。

GESARAについては、全く新しい概念なので、類似した概念のNESARAに関する具体的な解説をしているwikipediaを見つけたので、こちらをご参照下さい。

これを言われて、戸惑いましたが、よし!わかった!と了承した途端目が覚めました。

あまりにもリアルな夢すぎて、目覚めた時は生きてる自分に驚きました
( ゚Д゚)

私は一応、霊能がありまして、一時期、スピリチュアルカウンセラーをほぼボランティアのような形で行っていまして、その時はクライアント様のご先祖霊など、実際にお亡くなりになられた方々と一時期、よく通信していました。

その時に、それぞれの死後の世界を教えて頂いたり、仏教の十界論などを学んで、何となくは知っていました。

しかし、こんなに鮮明に、自分の記憶に残るほどの死後の世界は、今回の明晰夢が初めてです。

何故、私はこんな夢を見たんだろう?

しばらくは分からなかったのですが、最近、やたらとネガティブな事が起こっていて、神仏に祈っても、現実的に動いても何も動かない、八方ふさがりの状態が続いていて、いい加減嫌気が差して、

「いっそうのこと、こんなことなら早くこの世を去りたいな」

などと、とても深く悩んでいました。

でも、そんな矢先に死後の世界を夢で見させられ、「あなたはこの夢を見て、本当にもう亡くなりたいと思うんですか?」と、守護霊様に問われているような気持ちになりました。

かなりぶっ飛んだ内容なので、明確な夢解析は出来ないですが、総じて思うのは、

「あなたはまだ生きて、お役目を果たしたり、今生での本当の幸福感を味わい尽くしたらこちらにいらっしゃい」

とも言われている気がしました。

神様って、100%愛なんだなぁって思いました。

やっぱり、私の塗炭の苦しみを本当によくご理解して下さっておられます。

「魂が成熟すればするほど、今生で生きるのはかなりハードなんだよ。
あなたなら出来ると踏んだから、神仏は貴方をこの世に誕生させたんだよ。
可愛い子には旅をさせろ というでしょ?
見てて辛いけど、あなたなら乗り越えられるから、何とか頑張って!
みんなで応援してるからね!」

と、温かいエールをこの夢という形で、送って頂いていると痛感しました。

そして、

「やり切った!私最後まで味わい尽くしてゴールしたよ!」

そう、心の底から思うまで、きっとまだ逝けないんだと確信しました。

せっかく49年、生きてきたんだから、この先も最後の最後まで、頑張って生きてみよう!と改めて思いました。

ちゃんと寿命まで、お役目を果たして、納得のいく人生を送れたならきっと、夢で見たような温かくで満ち足りた世界に行けるのだと思います。

今日からまた仕切り直して、生きていこうと決意しました!

最後まで長々と読んでくださり、ありがとうございました!

では、また。


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