TOSSY

福祉施設の単なる窓際事務員です。 コロナ禍を通じて色んなものが見えてきました。 「自分…

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福祉施設の単なる窓際事務員です。 コロナ禍を通じて色んなものが見えてきました。 「自分だけが助かればいいや~」という風にはどうしても持っていけなくて。 何か残したい、伝えたい、ただそれだけです。 今は本当に分かれ道です。 残された時間はありません。 気付いてください。

最近の記事

本当に当事者を尊重する世の中になるのか?~LGBT理解増進法~

LGBT理解増進法が2023年6月23日に施行されました。 これには保守系論客が猛反発なさっていました。 一番多かった反対の理由は、 「女性の権利を軽視する法律だ!」という内容でした。 当然、生物学的に男性ながら心は女性だ、と偽って女性トイレや浴場に入ってくることができるとなるならば、女性用スペース内での性犯罪が横行することは十分あり得ます。しかも、「心は女性」とおっしゃるならばそれ以上その人を追及することはできないし、嘘をついているという証拠を示すことも不可能でしょう。一方

    • 日本は今こそ積極財政!!なのですが・・・

      防衛費増額、少子化対策、コストプッシュ型インフレ対策、エネルギー高対策など国民の負担は増えるばかり。岸田政権と財務省は、兎にも角にも「増税一本」。2025年までに基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化を達成するためには否応なし!という感じですよね。マスコミは、政府や財務省からレクチャーされたことをそのまま国民に知らせるだけ。それを見た視聴者は「増税も仕方ないよね・・・」と諦めムードに陥っています。一方、YouTube等では積極財政派経済学者のチャンネルが盛り上がってい

      • 自己紹介ということで・・・

        とある福祉施設で働き続けて23年。 あっという間という感じです。 お陰様で色んなものを見てきましたし体験もしてきました。 私は最初は、ミュージシャンになりたかったんです。 私の世代は小室ファミリー全盛期。 1990年代。本当に夢多き年代でした。 世間はバブル崩壊後の不良債権問題、アジア通貨危機など、 大変な時期でしたが、一人だけ成功していた人物がいらっしゃいました。 それが小室哲哉氏でした。 ちょうどその頃、私は中学生でした。 当時私は学校で酷いいじめに遭っており、 「もう

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