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めっちゃ悔しかった1ヶ月

昨日で7月が終わりましたが、今月は悔しい思いをした1ヶ月でした。

インターンでKGI(成果目標)とKPI(行動量目標)を置いていたのですが、KPIしか達成できず。しかも月末ギリギリに滑り込み。

売り上げに貢献できなかったです。

細かい振り返りは業務内容になってしまうので、割愛しますが気持ちの面での成長を書きとめようと思います。

一番成長したことは成果へ向き合うことです。


えっ?そこから?って思った方はまだ未熟な成長でごめんなさい、です。


以前の自分

世間には、達成欲の強い方がたくさんいらっしゃいますが私はそこまで強くありません。どちらかというとプロセスを大事にするタイプだと思います。

ましてや、自分しか関係ないことだとなおさら達成はどうでもよくなってきたりします。それは一つには、浪人の経験が影響していると思います。

浪人して1年間勉強しましたが、結局第一志望(成果)には受かりませんでした。結果は得られなかったものの、この悔しさから大学では学生団体やインターンに取り組み、自分のレベルを上げ続けてきました。
そうして内面的成長をかなりしたので、うまく昇華させて前に進んでいます。

それもあってか、「成果が出なくても何も価値がないわけじゃない」って価値観ができました。

自分だけで生きている分にはそれでいいのかもしれませんが、
会社は利益を出して存続して、社会の役にたつから価値があると言えます。どんなに綺麗事は言っても「成果がすべて」です。

この価値観は頭ではわかっているものの、なかなか実行しきれない時は続いていました。

今回成果に向き合えたワケ

忘れましたがどこかの記事でも、成果を出したいと思うようになったことは書いたかと思います。

・結果にこだわりすぎずまずは目の前の行動量を積むことが大事
・結果を出せないならどこへ行っても結局逃げるだけ
・自分がなりたい姿を考えた時にやっぱり結果も出せる人でいたい

こう思うようになっていき7月を迎えて頑張ることを決めました。

その時書いたnoteは意気込みだけで実際にはやり始めた、ぐらいでした。

結果として、最終日までかかってしまいましたが、なんとかKPIは達成しました。最終日は本当にヒヤヒヤでした。

この時、月の途中も「このままで成果を積めるのか」と、とても心配なところはありましたが、「ここで逃げたら今までと一緒だ」と思って自らを奮い立たせて動きました。

一番大きかったこと

気持ちの面での変化も成果に向けて行動量を積み続けられた理由ですが、一番は仲間に適切に助けられたことが大きかったと思います。

人材紹介はサービスのスピードが何より大事です。
だから、自分が悩んでいる暇はなく出来るだけ短時間でプロセスを進めていくことが求められます。

初めての業務だったペーペーは教えてもらったことをそのままやる方が早いです。3分考えてわからないことはとにかく聞いてやっていました。

そのおかげでなんとか行動量がつめました。

チームの助けがなかったらKPIは半分も行かなかったんじゃないかってくらいです。

ただ、成果は出せてない

行動量(KPI)は達成できたが、行動量が積めなかったということは結局行動量が適切ではなかったということです。
(KGI(結果)から逆算した時に必要な行動量がKPIになっているので、本来はKPIの達成≒KGIの達成)

チームにも貢献できれば、チームメンバーの評価にも繋がるのでかなり悔しかったです。

8月

これらを踏まえて8月はどう過ごすかが重要になります。
8月は2ヶ月目なので勝負の月になります。
しかし、お盆休みなどもあるので営業日がいつもより少なめで19日しかありません。(7月は21営業日)企業もお盆休みがそれぞれあるので連絡がとりづらかったりします。

初めての業務はほとんどなくなったので、ポイントは量と質のアップをどれだけできるかです。

行動量だけ積んでも結局成果も出せなければ自分はただのコストです(そこまで卑下しなくてもいいかもしれませんが)

月末は楽しく迎えたいので、もう一段階ぐらいギアを上げて頑張ります。

それではまたね!

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