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【社会人0年目の気づき#3】あなたに残された時間はどれくらいか

社会人0年目の気づきシリーズでをやっていきます。

不定期に社会人0年目が気づいた学びを書いていきます。
小生意気なインターン生の成長日記です。
会社に不利益をもたらしたら嫌なので、あまり会社のことはかけませんが、自分の学びは正直に書いていく予定です。

自分への戒めと誰かの気づきになれば幸いです。

*社会人0年目とは長期インターン生のことをさします(私の定義)
2021年4月から社会人になるので、マイナス1で0年目です。

本日の学び

本日の学びは「時間は有限であること」です。

え?そんなのわかってるって?
その方は違うnoteをご覧になることをおすすめします!


私は頭では理解しているつもりですが、つい忘れてしまいます...

そんな時に重要な問い。

「今やってることはあなたの人生にとってどれくらい重要?」
「明日死ぬとしたら、今日何やる?」

これは経営者の方に教わりました。

経営者の方はやることなんて山ほどあります。

でも、時間は有限。
だからこそ、何をやってなにをやらないのかを
決める必要があります。

経営者の方って日々多くの意思決定をする必要があります。
だから、極力プライベートで意思決定するのを
避けたがります。

スティーブ・ジョブズがいつも同じ格好をするのは
余計な意思決定をしないようにするためです。

経営者じゃなくても、皆さんも普段から多くの意思決定をしています。
意思決定はエネルギーを消耗するので、
成果を最大化させたい仕事やプライベートの何かがある方は
他のことでエネルギーを温存できるようにすることが大切になりますね!

例えば、私の場合、返信はなるべく見たらすぐやるようにしています。

あまりに早いと嫌がる人もいるので、秒で返すことは稀ですが
だいたいLINE見たら遅くとも1時間前後で返信します。

これをあとで返信しようとすることが意思決定になるので
なるべく避けたいところです。


理屈を述べてしまいましたが、私はそこそこ生き急いでいます。

去年、同い年の友人を2人亡くしました。
一人は自ら命を絶ってしまいましたが、もう一人は事故でした。

その時22才。

これまで、祖父が亡くなったり、芸能人で高齢者の訃報を
聞くことはたくさんありましたが
同年代の人が死ぬなんて、まさか自分の身近な人が死ぬなんて
全く想像していませんでした。

この友人たちの死から

「明日もしかしたら死ぬかもしれない」
「今日生きられていることってラッキー」

と思うようになり、今まで以上に時間の使い方を意識するように
なりました。

人はいつか死ぬけど、いつ死ぬかはまったくわかりません。
だから、今を精一杯生きることがこの世に生きている者の
使命なのかなと思っています。

時間があること自体が尊いなと実感した出来事でした。

それではまた会う日まで。

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