霞立つ。の第百三首 3 音無桜花 2024年3月15日 15:11 第百三首霞立つ鳰の水面は茫洋と水鳥やすらう束の間の春─── 音無桜花2024.03.15.本格的な春の陽気がやってきました。気温が上がって湖には霞がかかっています。いつもは多少なりとも遠望できる対岸の景色も霞の彼方。対岸が見えないと、まるで先に大海が広がっているように感じられます。湖面に浮かぶ水鳥たちの様子も冬とは違って、ひと心地ついているようです。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 今日の短歌 37,557件 #春 #今日の短歌 #湖 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート