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溜め息。の第百十八首

第百十八首
押しつつむ夜の重さに気づかされ
思わずひとり溜め息をする
─── 音無桜花

2024.05.06. 深夜詠


雨の夜更け。
心地良いような、不安なような。

眠れない夜。

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