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年収1,000万以上の大企業社員が幸せとは限らない

おはようございます。シンです。本日は「年収1,000万以上の大企業社員が幸せとは限らない」について。

これは僕の知人の話を元に伝える内容です。僕は残念ながら年収1,000万を超えたことがないので、ご理解ください。

目次
①大企業の年収1,000万の生活
②現実は厳しい
③あなたは何を求めますか?

①大企業の年収1,000万を超える生活

前述の通り、僕の話ではありません。知人の話です。ただ、基本的に大企業で勤めている人で、これくらいの収入がある人は同じような生活をしているかもしれません。

年収1,000万円。キラキラしているイメージを持つ方はいますかね?

タワマンでの自由な生活。値札を見ずに買い物ができる。ブランド品が自由に買える。

いろいろ妄想が膨らみそうです。

ただ、あなたは幸せですか?と聞かれたら、迷わず首を縦に振る人は少ないかも。

なぜなら、収入と引き換えに、さまざまな犠牲を払っているから。

ある人は毎週仕事の日は朝から晩まで働きます。休みの日も電話やメールが鳴り止まない。プライベートの時間もあるようで本当はない。家族で出かけている時もいつも仕事のことが頭から離れない。何かあればすぐに職場に行かなければいかない。まさに仕事中心の人生です。

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