お酒の飲む量を減らして気付いたこと
おはようございます。シンです。本日は「お酒の飲む量を減らして気付いたこと」について。
①お酒の量を減らした理由
僕はお酒が結構好きなので2ヶ月前まではほぼ毎日飲んでいました。
ワイン、ビール、ウイスキー、日本酒。どれも好きで、外食の時はもちろん、家でも飲んでいました。
20代前半まではあまり気にせず飲んでいましたが、後半は少し二日酔いになることが増え、翌日を棒に振ることが多くなった。
また少し調べただけですがお酒を飲むと睡眠に影響があるということにも(最近)気付きました。
これはお酒が悪いと言っているのではありません。
ただ、やりたいことが具体的になり、これから更にペースを上げて頑張ろう!というときにまず改善すべきは「お酒」との付き合い方だ。
そう考えるようになりました。
②減らして気付いたこと
ほぼ毎日飲んでいたお酒を、週に1回か2回くらいまで減らす。
付き合いでご飯やイベントに行った際は気にせず(二日酔いにならない程度に)飲む。あと心身共に疲れているな、と感じた時は少しだけ飲む。けどそれ以外は基本的に飲まない。
飲む量を減らすと、あることに気づきました。
それは仕事や人間関係など「ストレスが溜まった時に飲むお酒は最高だ」ということです笑。
モヤモヤした気持ちがそろそろ爆発しそうだな…
となんとなく思っているときにお酒を飲むと、「小さいことなんかどうでもいいや。ハッピーだな〜」という気持ちになる。
わかりますよね。あの、何かが解放される感覚です笑。
モヤモヤしている自分の中の問題を、お酒が一時的に忘れさせてくれる。もしくはリセットして無かったことにしてくれる。そして翌日からまた切り替えて頑張れる。
お酒って凄いな!と感心しました。「だから世界中で飲まれているんだ」と。
ただ、「その問題は解決していない」ということを忘れてはいけません。一時的に忘れたり、無かったことにしてくれるけど翌日からまたその問題と向き合わなければならない。
なのでお酒はストレス緩和には効果があるけど、そこに頼ってしまったら「問題は永遠に解決しないまま」という危ない側面もあることに気づきました。
③正しいお酒との付き合い方
お酒を飲むことは今でも大好きですし、家族や友人と飲みに行くと楽しくて楽しくてついつい飲み過ぎてしまうこともある。
ただ、付き合い方は常に意識しないとダメだな。と改めて感じました。
前述の通り、お酒はストレスを和らげてくれます。お酒を飲むと閾値が下がるので会話が弾み、楽しい時間にしてくれる。何よりお酒は美味しいし、香りや味の違いを知るのも楽しい。
良い面も沢山あるのですが、悪い面もあることを忘れてはいけない。
二日酔いになって翌日を棒に振る。睡眠の質が下がり睡眠不足になる。過度な飲酒は健康に悪い。目の前の問題と向き合わずにお酒に逃げてしまう。
などでしょうか。
結局何が言いたいかというと、バランスよく付き合うことが大切だということです。
飲みすぎることもなく、飲まなすぎることもなく。ほどほどに、無理のない程度に。
ストレスが溜まれば少し飲むけど、そのストレスの原因としっかり向き合うことを忘れずに。
以上、何も意識せずにお酒と付き合っていた過去の自分に言いたいことをまとめました。20代で僕のようにお酒が好きな方の参考になれば嬉しいです。
それでは良い1日を!
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