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ニックネーム

こんばんは。日優です。
ここのところ寒くなってきましたね。
最近は買っても買っても服欲が止まらず、今日もユニクロのライトロングコートを買ってしまいました。。
物欲に任せて今年の冬は乗り切ろうと思います!

さて、今日は私のnoteネーム「日優」のお話。
まず、「日優」は「ビュー」と読みます。完全に当て字なのです。
この「ビュー」というのは、もちろん本名でもなく、あだ名でもありません。呼ばれたことがあるのは、高校1年生の最初の1か月間のみです。


私は中学でバスケ部に所属し、初めてスポーツの楽しさを知りました。中学時代は顧問の愛のムチを喜んで受け汗を流していましたが、高校生になり、たった1か月でバスケ部を退部しました。

バスケを辞めたのは、競技そのものが嫌になったのではなく、人が嫌で辞めました。

中高一貫校でしたが、バスケ部の顧問は中学と高校で違いました。
もちろん、外部からの同級生も加わり、校舎は変わらず人間関係が大きく広がりました。
すると、今まで自分が経験してこなかった軋轢も初めて身に起こりました。

バスケ部に入部してからその軋轢が顕著に起こり始めました。
顧問の先生は、気に入った生徒を可愛がりよく試合に出し、可愛がられない生徒は部内でもいじめの対象となりました。
私も顧問には好かれないまま、入部して数週間後、コートネーム(試合中にチーム内で呼び合う名前)が顧問から発表されました。

チームの太陽のような存在になるように、チームの要になるように。
周りの子は本当にかっこいい名前を付けてもらい、それぞれ漢字も当てられていました。
しかし、私は、
「ビュー。もっと周りの動きをみなさい。」
たったそれだけでした。
たしかに、私に足りない部分は周りに合わせて自分もプレイをすることでしたが、欲を言えば顧問の期待を添えてほしかった。

その瞬間、周りから耐えていたものがあっさりと崩れ、驚くほど簡単にバスケ部を辞める決意をしました。
あの時付けてもらえなかった漢字を自分で考え、それ以降自分のニックネームを日優にするようになりました。

私のnoteネームの由来を今回は書いてみました。
少し暗い内容になってしまい、申し訳ないです。。

でも、今でもバスケをする夢をよく見ます。
スポッチャに行ったことがないので、今度会社の同期たちと行ってみようと思います(笑)

今日はこの辺で。では!