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自然農法とは

私達は自然環境の法則を無視した慣行農法が悪循環を生んでいることを知り、自然のあるがままの環境で人の身体に良い作物を育て、地球にも優しい農業を目指しています。

本来、作物は大地の恵みとして食されてきました。

雑草も昆虫も微生物も、作物を育ててくれている存在だと気づき、多くの人にお伝えしたいと日々活動をしています。

自然農法の三原則は好循環を生む

三原則とは
①耕さない
②肥料、農薬を使わない
③虫や草を敵としない
です。

農地を耕すことにより、微生物や虫などの環境を破壊してしまいます。
自然の法則で作られた作物は、無駄なものがなく、元気な姿で育っていきます。
その過程で栄養を十分に取り入れようとするので、雑草が作物の周りには伸びてこなくなります。
また、害虫は寄り付かなくなり、益虫と言われるてんとう虫やトンボによって駆除してくれるようになるのです。

慣行農法の悪循環

現在の常識とされる慣行農法は、虫や微生物の環境を破壊して化学肥料を加え、無理やりに作物に栄養を与えてしまいます。

そうなると、雑草も育ちやすくなり、そのために除草剤を撒くようになります。

除草剤は葉や根を腐らせ、微生物も生活環境を奪われます。

そして土は固くなり、さらに化学肥料を使うようになります。

化学肥料を使った作物は大きくなりはしますが、栄養はなく、益虫が現れなくなり、害虫ばかりになり、さらに害虫駆除のために殺虫剤を散布します。

その作物は健康でしょうか?

人間の身体も、ワクチンや薬の副作用や化学食品によって免疫力が狂い始め、現代病と言われるものや原因不明の難病になるなどの悪循環になってしまいます。

そんな社会に疑問を持ち、少しでも多くの人に自然農法を知っていただきたいと思い励んでいます。

是非この動画をご覧ください!