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我が「まま」に

向こう見ずなわかままではなくて、自分に責任を持ってというか、周りに迷惑をかけない予定を立ててみたいなと思うようになりました。


これが私の生きる道

まぁこの持病の多い我が身で挑戦を続けようにも早々限界を感じてきたのが大きいですね。いやむしろ、持病で3〜4箇所の通院がある状態でB型にチャレンジしてきたことや、余暇を楽しもうとしたりし始めたこと自体がこの10年でみたら大きな前進じゃないかな?と思います。(同じようなことをいつも日記に書いてる気がするけど、そこはご愛嬌^^;)

ちょっとした涙の決断

今日から実はB型の時間を1時間短縮しました。
終わった後の疲れが違うけど、終わって事業所を出た瞬間、「こんなにダメダメかぁ〜」と正直涙が出そうになり、ずっと太陽や高架の上を走る京王線だけを眺めてB型最寄駅まで向かってました。

リカバリーカレッジきっかけ!

でもだんだん駅に近づいたら、「そういえばリカバリーカレッジに参加するときはみなさんぜひお菓子と共にご参加ください」って案内があったなぁ〜!と思い出し、「もうこんなダメでみっともない日くらい好きなお菓子を食べてから落ち込みたいな」って思えてきた頃にはどこか笑い泣きしてきちゃってね。

和菓子が好きでこし餡の笹餅やチョコレート系のお菓子をいくつか買いました。とりあえず「もうどうしようもなく辛くなっちゃったら、電車の中で開けて食べるか〜!」と。そこまではしなかったのですが、いつもと違う経路で帰ったら、気になってたヘッドマークを間近で見れて大満足〜!


kawaii小鳥さんだことっ!

またさらに地下鉄博物館で丸の内線の企画展をやってるポスターを発見。
これは行くっきゃないでしょ。昨日のnoteにも書きましたが、記念品ももらえるし(^。^)b

本気でPSWを目指してた頃の思い出

あと精神保健福祉士(PSW)の資格を取るために日本社会事業大学に社会福祉協議会で働いていた時に通ってました。その時の授業でJHC板橋を知って、当事者の方々が立派なカフェを経営されてることを最近知り、そちらにも足を運んでみたいなって思ってます。日本でピアスタッフという概念を作り、繁栄させた礎のひとつの施設とも言える草分け的存在で、私が学生時代には板橋の商店街に精神疾患を持つ当事者さんがお買い物ついでに休めるカフェを経営していました。それがいつの間にか(確かコロナ禍だったかな)なくなってしまい、その後どうなったかな?と思っていたのですが、地元企業とタックを組んで大きく大復活されてて、伺ってみたいなぁって思ってて☺️

寺谷先生と語らせていただいて、ぜひそちらで実習をしたかった機関の一つでもありましたが、人気殺到で漏れましたが、もうひとつ柏の権利擁護あさひの方には行けたので、本当に良かった記憶が新しいです。

ピアが自ら動いて発信して、支援者や街の人と協働で自分たちらしく暮らしを営むその紡ぎ方が美しい。そしてときに寺谷先生も当事者家族の顔を持った支援者として厳しい一面もお持ちで、それがどこか優しく見守られるばかりの存在である障がい者像とは一線を画してくれていて、人間同士として向き合われる姿勢が当時ピアカウンセラーを本気で目指していた私には刺さりまくりで。

羽伸ばそっ!

まぁ過去の栄光はどうでもいいんです。
もう日々闘う当事者として、折れた翼を休ませに行きたいなーって(笑)
ツバサの折れたエンジェ〜ル…って古いかな(笑

やっぱ2時間勤務は今の私の心身にちょうど良かった〜!
実は事業所で就労後に自習というスタイルがちょっと合わないというか、集中できなかったんです。やはり自習ですから自由に自分のスタイルでやりたかったのかな〜と。好きな音楽をスピーカーから流したり、好きなタイミングで休んだり、テキストから脱線して自分の趣味の効率化のためにシステムを動かしてみたいなって思ったり…そういうのってなかなか事業所内ではやりにくいじゃないですか。

あとこれは反省でもありますが、リカバリーカレッジを入れすぎたのもあります。でもやっぱ参加したい!でも通院も今月末は4箇所となかなか手詰まり感が(汗
あーなんで私の人生はこんなに忙しいんだ!

誰か変わってくれ〜!と思いつつも、いや自分の人生だから自分で思い通りに回したいから前言撤回!!!ってなります(笑)その中で私らしく成長するチャンスも奪われちゃ、人生楽しくなくなっちゃうかもしれないでしょ。

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