見出し画像

2024年3月発売の新刊まとめ

今回は、2024年3月に発売された東洋経済の本の中から、皆さまにおすすめしたい4冊をご紹介いたします。
※本の表紙をクリックするとAmazonページに飛ぶことができます。


『「思考法」の必読書50冊、1冊で図解してみた』

鈴木 博毅 著/たきれい 作画(2024年3月13日 発売)

「思考法」の必読書50冊、1冊で図解してみた

ビジネスパーソンが最低限身につけておきたい思考法を、それぞれの名著を図解し解説!

問題解決力を高める「思考法」の必読書50冊をわかりやすく解説します。

次のような古典的名著からベストセラー、そして著者厳選の意外な本も取り上げます。

類似と思考/思考の整理学/論語/君主論/多様性の科学/超バカの壁/LIFE SHIFT/自省録/賢人の視点/生き方…etc.

東洋経済オンライン記事:
図解「頭の良い人」が日常生活でやっていること

図解「他人を支配したがる人」に対抗する方法


『クヨクヨしない すぐやる人になる 「心の勢い」の作り方』

川野 泰周 著/恩田 勲 著(2024年3月13日 発売)

クヨクヨしない すぐやる人になる 「心の勢い」の作り方

科学的に「すぐやる人」になる、マインドフルネス×モメンタムの教科書!

なぜ米国人は、マインドフルネスを実践すると行動力が上がり、日本人は動けなくなるのか。

ChatGPTを開発したアメリカの起業家サム・アルトマンも斬新なアイデアより、資金よりも大切にしている「モメンタム=勢い」とは?

東洋経済オンライン記事:
「病的な先延ばし」から抜け出せない人"3大"盲点

国内企業が"瞑想"を取り入れてもパッとしない訳


『「数学的」な仕事術大全』

深沢 真太郎 著(2024年3月13日 発売)

「数学的」な仕事術大全

ビジネスパーソンの仕事が劇的に変わる、「数学的なビジネススキル」を徹底的に解説!

「社内の膨大なデータの使い方がわからない…」「魅力的なプレゼンテーションができない…」そんな風に感じている方にオススメなのがこの本。

「事実から考える・仮定から考える・読む・書く・話す・資料をつくる」すべてのビジネスパーソンの仕事が劇的に変わります。

東洋経済オンライン記事:
「生産性低い」が一発逆転、できる上司"3つの質問"

「1ミリも伝わらない」信頼全部失う残念な話し方


『新自由主義と脱成長をもうやめる』

中野 剛志 著/佐藤 健志 著/施 光恒 著/柴山 桂太 著(2024年3月13日 発売)

新自由主義と脱成長をもうやめる

東洋経済オンラインの人気シリーズ「令和の新教養」などをもとに大幅加筆し書籍化

岸田首相が提起した「新自由主義からの脱却」「分配と成長」「新しい資本主義」。
本来であれば格差問題の解決に取り組むべきリベラルが、なぜ「新自由主義」を利するような「脱成長」論の罠にはまるのか。

グローバリズムとナショナリズムのあるべきバランスはどのようなものか。
コロナ禍を機に、先進諸国がこぞって積極財政に転換、社会主義的ともいえる政策を実施するにいたった状況をどう捉えるべきか。
気鋭の4人の論客が、2020年代の重要テーマを論じつくします。

東洋経済オンライン記事:
「倍速消費」並みになった合意形成のスピード感

テレワーク制限を始めた巨大IT企業という「逆説」


もし気になった本があれば、お近くの書店やネット書店でぜひチェックしてみてください。

これからも東洋経済の本をどうぞよろしくお願いいたします!

各種SNSからも情報を発信しています。
X(旧Twitter)
https://twitter.com/toyokeizai_book

Instagram
https://www.instagram.com/toyokeizaibooks/

TikTok
https://www.tiktok.com/@toyokeizai_book


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?