どうすれば幸せになるのか、考えてみた。


幸せになるために何すればいいのだろうか?

これを知るために、不幸になるメカニズムを考えてみます。なぜなら、潔癖な人がすぐに汚れを認識できるから、潔癖でいられるように 不幸をすぐに認識できれば、他人を幸福へ導くことができると考えたから。
ということで「人を不幸にするのは一体何なのだろうか?」について考察しようと思う。

不幸とは 「手に入って当たり前だと当事者が思ってるものや感情 が手に入らなかった」 ときに起こる と、僕は思う。
例えば、実家暮らしだった僕の時、服をその辺に脱ぎ捨て部屋を好き放題汚しても次の日には綺麗になっているのが当たり前だと思っていたが、一人暮らしになってようやく気づくのです、「服が勝手に綺麗に畳まれてない」と。そこで、僕は不幸だと思うわけです。
もしくは、私はみんなから好かれて当然 と思っている人がいたとして。その人がそう思っているのにもかかわらず、友達から嫌われてしまった時、居ても立っても居られないはずである。誰かに泣きつくかもしれない。そうやってみんな不幸になるのです。

じゃ、どうやったら不幸な気持ちに襲われなくて済むのかというと、簡単です。謙虚な気持ちになって感謝するです。
そもそもなぜ人々は感謝をするのか?それは、本来自分に起こるべきではないような嬉しい出来事が起こってると当事者が感じたから その気持ちを伝えるための手段として、感謝してる のだと思ってます。
では、なぜ「謙虚に感謝」が不幸をなくす最高の手段と言えるのだろうか。感謝も大切だが、謙虚に がポイントです。謙虚な気持ちになる時、人は、『当たり前』のハードルを下げます。他人がしてくれて当たり前と自分が思ってることは、大抵、他人からしたら当たり前じゃないわけです。それにいち早く気づくべきです。

長々と書いてきましたが、要するに、感謝しよう!!ということです、身の回りの人も、物質にも。感謝をすることで周りに正のエネルギーを与え、ポジティブなエネルギーの循環が発生するのです。それが、幸せに繋がると思ってます。

読んでくださりありがとうございました^ ^

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