上司の声、クソみたいな一言
社会の舞台、結末が全て

同情の余地なんてない世界で
求められるのは結果だけ

だからこそ、口惜しさを超えた成果を求め
他人の称賛は自らの向上心の一端

ただ自分を高める舞台で
不満が漂えば、舞台から退けば良い

乗り越えた瞬間、解放の風が吹く
努力の結晶、自らを高めゆく

優しさを求めて手を差し伸べ
しかし、誰もが欲しがるものは手に入らず

飢えた心で何を求める？
破壊を望むのか、強さを保ちながら陽に立ち向かうのか

欲望次第で選ばれる道
まやかしや本物かは曖昧で

惑われ、また引き寄せられ
真実を見極める難しさ

優しさを感じさせるか、似非に走るか
選ぶのは自らの心次第

混沌とした世界で揺れる
真実とまやかしの狭間で