2ヶ月半ヨーロッパ周遊 DAY42 フランスJAZZ FESTIVAL に参戦!元DragonAsh ATSUSHIさんの美しい舞に感激
hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳!!今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも2カ月半。
旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
👉https://www.instagram.com/travel_with_mimimi/
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本日は元DragonAshのATSUSHIさんのお誘いでパリで行われているJazz Festivalを見にいくことに!
そして何より、先日強盗に鞄を持ち去られた際に貸していただいた現金をお返しするというミッションが。(前回の記事を見ていただければ幸いですhttps://note.com/travelwithmimimi/n/n2bbe11f66ea5)
フェスは夕方からなので久しぶりにゆっくりと過ごすことに。
いや、待てよ。パリに来てから案外ゆっくりしているのかも。
強盗に襲われるというショックな事もあったし、パスポートがその際に無くなり疲労困憊の中のシャンゼリゼ通りをスマホ1つで歩いてみたり。(スマホあってよかった。)
少し休養が必要だった。
それでも、パスポートも今週の金曜日に発行していただけるという何とも有難い早急措置を日本大使館の方にしていただいたので、これは次の目的地へ向かうしか無いかな。
宿のオーナーからは好きなだけいていいとタダで住まわせていただいてるのだが、このままぬるま湯に浸っているわけにもいかない。
当初の目的である場所(友人のいる国々はマストで行きたい!残るはブルガリア)にいく事は諦められない。第一に私はそんなにリッチでは無いので今回のヨーロッパ周遊が最初で最後のヨーロッパ旅行になるかもしれないので悔いは残したくない。でも、欲張りすぎるのも良くないが。
強盗事件の名残の恐怖心
強盗にあったときは帰国も正直頭の中をよぎった。
でも、この機会を逃したらまた足踏みしてしまう気がする。
今でも、後ろから人が走ってくると怖い。
ランナーでも、怖いし
黒人の人だともっと怖い。(黒人2人に襲われた)
でも旅に出たからにはもう進むしかない!
幸運にもボコられたわけでもレイプされたわけでもない!
重い荷物が減っただけだ!
次の目的地の手配!
という事で次の目的地ブリュッセルとアムステルダムの手配を行う。
ユーレイルパスは席がフルブックされており(夏休みに入りみんな旅行して席がない)
バスでの移動にすることに!
バスはフレックスバスのアプリで手配し準備完了
ラ・デフェンスジャズフェスティバル
夕方になりフランスのJAZZフェスティバルの会場に向かう。
ラ・デフェンスジャズフェスティバルはパリで毎年行われているジャズフェスティバルだ
フランス国内外のアーティストが集まって夏のパリを音楽で彩る
なんとこちらは入場無料!
さすが芸術の街パリはアートやミュージックに寛大だ
夕方といってもヨーロッパの夏は日が長いため明るい。
トラムとバスを乗り継ぎ会場に向かう。
会場に到着。
初めてくる駅でどこがどこなんだかわからないが元Dragon AshのダンサーATSUSHIさんのいるステージ音響に向かう。
https://www.instagram.com/atsushi_takahashi_official/?hl=ja
今日はもしかしたらATSUSHIさんが踊るかもしれないということで、
「動画も撮ってほしい」とATSUSHIさんから依頼があり久しぶりに動画を撮影する。
DJPoketを使用して撮影を試みる。
DJPoketとスマホでの撮影は難しい。2台持ちでの撮影厳しいな。
JAZZ歌手であるALA.NIさんのライブが始まった!
https://www.instagram.com/alaniofficial/
会場を即興の歌詞で沸かせている!
プロってやっぱりすごい。
彼女は日本でもコスメブランド(シューウェムラだったかな?)のモデルをしていたらしい。日本でもライブを行なっているアーティストだ。
そんな彼女の歌声に目をキラキラさせながら体が勝手に動き出す。
そして突然会場を一緒に観ていたATSUSHIさんがステージに上がり踊り出す!
ALA.NIさんの歌ごえとバンドの演奏に合わせて神々しい舞を繰り広げている。
観客の人も最初はキョトンとしていたがすぐにスマホでステージを撮っていたりとパリのオーディエンスも突然のコラボレーションを楽しんでいる様子だった。
素晴らしい拍手喝采を浴びて舞台袖に履ける彼の姿はダンサーとしての新しいステップをパリで踏み始めたばかり!楽しみだ。
そして今夜は早めに帰る。
まだまだ観たいが早く帰らないとすぐに暗くなってしまうのが怖いところ!油断大敵だ。
帰路にてビビる
会場から1時間ほどかかるので電車で帰ることに。
駅までは宿泊先の住人オマールが迎えに来てくれるらしい。
一安心していた。
が、
駅についても姿がない。
私と彼は共通言語が無いのでgoogle翻訳頼みだが伝わっていないのか?
駅の外に出ていたら何だか治安の悪そうな様子。
こちらをチラチラとタバコの売人?薬の売人?らしき人が見てくるわ売春婦だと思われているのか謎の合図をされるわ。
うぅぅどうしよう。
泣きそうになりながら駅のホームに戻る。
すると
「ごめーん、遅くなったトラムで向かっているから待っていて」
と連絡がある。
連絡がついてよかった。
オマールのお迎えが到着!
「ありがとうー!オマール!怖かったよー」
と安堵の抱擁を交わす。
ここに来てから赤ちゃんのようになってしまっている。
宿に戻ると初日にあった元傭兵のクリムさんも帰ってきたがすぐに夜の街に繰り出して行った。
実はめちゃめちゃタイプだったクリムさん。なぜか私の中のシャイが発動し写真すら取れなかった。ウブな34歳。
もう会えないと思うとチャンスを逃してしまった感が半端ない(チャンスなんてなかったとは思うが)
でも目の保養になりました。
ありがとう。
読んでただいている人がいたら本当に嬉しいです。
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