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ホントは教えたくない、土日にダラダラしないコツ

コレ、ホントは人に教えたくないぐらい効果的な方法です。


シンプルだけど、結局シンプルなものが1番いいよねって話にも繋がります。

ちなみにこの記事を書いているのは月曜日なんですけれども、今回は土日にダラダラしない方法について書き綴っていきます。これはあくまで土曜日、日曜日が休みの会社員を想定した記事になりますので、平日が休みの人はもちろん平日の休みに応用できる方法になります。

長年会社員として働いてきた身として感じた事は、休日はだらけてしまうということです。どうしても休日になるとダラダラして昼まで寝たり、気づいたら夕方になって、結局何もせずに1日が終わってしまう人も多いんじゃないでしょうか。どうすれば充実した週末を送ることができるのか。

大前提として、何か事前に予定を入れておくのが1番ダラダラしない方法です。

ゴルフの予定を入れたり、家族と出かける予定を入れたり、子供と遊ぶ予定を入れたり、バイクでツーリングに行く予定を入れたり、色々あると思います。でもそんなに毎週毎週予定ないよって話じゃないですか。人間って面白いんですけれども1日でもつまらない日を送ってしまうと、それだけで自己肯定が下がってしまうんですよ。

そこで予定がない日をどうやって過ごすせば良いかという話ですが、これは僕自身の経験上間違いないという方法が1つだけあって、まず起きてすぐあるいは歯磨きして顔を洗った後でもいいんですけれども、とにかく外に出て歩くことです。

できれば30分〜1時間とか家の近所でいいので歩くことです。もっと言うとスマートフォンを持たずに地図を見ずに行き当たりばったりでいいのでいろんな道を歩いて小学生みたいに冒険しながら歩きまわることです。

朝の清々しい空気を吸い朝日を浴びて身体全身を動かしていれば、もう家に帰ってくる頃には、すっかり頭も冴えている状態になっています。そうすると何も予定がなかったはずなのに、アレもしないといけない、コレもしなければいけなかった、などなど色々と考えるようになります。

ほかにも朝から健康的な食事をとった掃除をしたり、あるいは副業に手をつけたり、本を読んだり、趣味を存分に楽しんだり、とにかくもう体が勝手に動いてくれるようになります。

だから週末にだらけたくない人は、だまされたと思ってまず起きたら思い切って外に出て歩いてみて下さい。この歩くと言う行為は想像以上に体にとっても心にとっても良いですし、特に大人になると大体の人が運動不足になるので、平日の仕事のパフォーマンスを上げたり、新陳代謝を上げてガンを予防してくれたり、もう30個ぐらいメリットがあって良いことづくめです。


ぜひ週末にダラダラしてしまう=歩く習慣を身につけて、充実した休日を過ごしてください。

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