種から収穫まで

以前、息子が祖母と植えたにんじんの種。


4月


5月

6月


どんどん大きくなっていき。



そろそろ抜いてみるかい?という話になった。


5、6個だったか種を植えて、結局大きくなったのは2つだけ。

息子と一緒に実家に行ける日がやっとできたので行ってみた。

そして、抜いてみた。

すっぽーーんと出てきたのは


とても小さな不思議な形のにんじん!

やっぱりあの植木鉢じゃ大きくならなかったねぇと言いつつ。それでも種から植えたにんじんである。息子は嬉しそうだった。


食べるところはほとんど無いけれど、全然無いわけでもないので。

皮をむいて更に小さくなったにんじんは、早速その日のお味噌汁に入れて食べた。特別いつものにんじんと違うとは感じなかったけど、良い経験になったかなぁと思う。


ずっと水やりしてくれた祖母よ、ありがとう。

大きくなっても息子がこの日のことを覚えていてくれたらなぁと思う。



ではまた明日。