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カフェインの効果は約15分後から

カフェインによる覚醒作用は、コーヒーを飲んでから約15分後から効果が出始めて、約2時間持続すると言われています。

実際に僕も仕事場に、朝3杯分ドリップしてカフアのコーヒーボトルに入れて休憩時間ごとに飲んでいるんですが、なんとなくスッキリ集中出来るのが2時間ぐらいな肌感覚があります。
ちなみにこのコーヒーボトル、1年以上毎日使ってもまだまだ使えそうです!
たまに液漏れするので、100均のペットボトルカバーに入れて使うのがオススメです。


1. カフェインとは?

コーヒーやお茶、カカオ等に含まれていて、植物が害虫などから葉や種子を守るために作られている苦味成分になります。
レギュラーコーヒーだと毎日3杯ぐらいまでなら、ほぼ大丈夫とされています。
ちなみに僕は毎日5、6杯を2年近く飲んでいますが今のところ何も問題ありません。

ただカフェインへの耐性が無い方もいるようで、かなり個人差はあるかと思います。
もちろん妊婦さんや子供は多量の摂取は控えたほうが無難です。


2. カフェインの効能

・覚醒作用や疲労感の軽減。
一時的に眠気を抑えたり、集中力のアップや運動能力も向上すると言われています。
そしてカフェインの摂取から約15分後、2時間効果が続くので、お昼寝の少し前にコーヒーを飲んですっきりと起きる。
寝る前の2時間以内には飲まない、またはデカフェ(カフェインレス)のコーヒーを飲むようにする等、上手くコントロールしていきたいところです。

・利尿作用
腎臓の血管が拡張されて尿が出やすくなります。
トイレが近くなるので少し困りものですが、体内の老廃物を効率良く出してくれるので、
メリットのほうが大きいかもしれません。



3. デメリット

・色んな病気、疾患の確率が増減するらしいですが、はっきりとしたデータでコーヒーが原因とされているものは、意外にも無いみたいです。
これから分かってくるのかもしれませんが、今のところコーヒーを飲むことが直接病気の原因になるとかはありません。
(もちろん飲み過ぎで胃が荒れるとかはあるかもです)

・カフェインを摂ることで鉄分やミネラルの吸収を阻害する働きをするみたいです。
貧血気味の方は少し控えたほうが良いかもしれません。

あとは飲み過ぎによるカフェイン中毒です。
アルコールやドラッグと違って、依存性が低く1日で回復して後遺症も残りません。
一度に大量に摂取すると危険な状態になる可能性がありますが、コーヒーでそこまで摂取するのは事実上不可能とのことです。


4. まとめ

デメリットも一応ありますが、基本的にはメリットのほうが多いかと!
とはいえ、寝れなくなってしまった。
カフェインで気持ち悪くなってしまう等は
聞きますよね。

そんな時は、デカフェ(カフェインレス)のコーヒーで上手くコントロールしてあげれば、良いコーヒーライフを送れるかと。

まだまだ日本では広まっていないですが、デカフェの選択肢も増えてきている印象です。
美味しいデカフェも、これからはもっと増えていきそうな感じがします。
ちなみにうちも美味しいデカフェ、取り扱っています!笑


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