マガジンのカバー画像

tribute 2022/11

5
音楽をシェアするマガジン tribute の2022年9月号です。 tributeは共同運営に参加してくださる方を募集しています。
運営しているクリエイター

記事一覧

tributeのSNSをリリースしました

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

自分を探す終わりなき旅

寒くなると何故かとてもMr.Childrenの曲が 胸に響く。 先日、とても憂鬱になり、ウダウダしてしまう朝があった。 前日の業務量に心身が耐えられなくなっていた様だ。 退勤後の雨の中、数分、傘をさす気力すら無かった。 もう暫く休んでしまおう(*_*)と本当に考えた。 しかし翌朝 そう思いながらも自然と足は職場に向かっていた。 車内でMr.Childrenの古いアルバムのベスト盤の中の 「終わりなき旅」 がたまたま流れる。 聴いているうち徐々に気持ちが上向きになり

想いは繋がってゆくのでしょう

2019 フェスでカレーを食べながら撮影した昼下がりの空。 最近フェスが恋しいのか夜な夜なYou Tubeで フェス動画を観て一緒に口ずさんだりしている。 フェスの中でも Mr.Childrenの桜井さん、小林武史さん中心の ap bank fes は様々なアーティストが出ていて観ていて楽しい。 少し昔の動画だったので映像がやや古いけど 私はこのフェスに行きたかったな。 今も開催してるかしら。 アーティスト毎の持ち時間は多分短いが 吉川晃司さん、矢沢永吉さん、サ

夏フェスで感じた事

ひたちなかで開催されていたロッキンに毎年 参戦していた。 割と行きやすく、働いていると 「あ〜もう来週ロッキンか〜!」  の様な軽い感覚であった。 毎回ロッキン最終日の花火が打ち上がると 本当に寂しく、名残惜しく、数日は余韻が残った。 何故そうなるか。 「音楽好き」が根底にある。 素晴らしいミュージシャンの方々の作品。 大自然と音楽、皆の笑顔や声、香ばしい屋台の匂い。 非日常空間。 まるで子供時代、大自然の中を歌いながら 身軽に駆け回った感覚。 一気に日常に戻

OVER THE RAINBOW

先日 「数年後にglobeが再結成する??」と ネットニュースで流れた。 以前からglobeの曲は好きで、数カ月前にベスト盤を購入し、暫く聴いている。 その中の 「OVER THE RAINBOW」 という曲がかなり好き。 カラオケでよく歌っていたが、マークパンサーの部分も真面目に歌うと何故か笑われてしまう。 格好良く歌える人にお願いしたら気持ち良いだろうなぁ。 この曲はサウンドも素晴らしいけれど 最初の歌詞が 「信じたくない出来事を  貴方はいつもどうやって乗り越