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素直に思いやれるように

タリーズの店員さんに、ブラックコーヒーに蜂蜜を入れるとお砂糖とはまた違った甘さで美味しいですよ~と教えてもらいました。コーヒーはミルクを入れたい派ですが、ミルクをやめて試したらブラックも飲みやすかった。
その店員さんが近くに来たとき、美味しかったですよと伝えてみたら、すごく喜ばれていました。

「出会った人とその場限りでも楽しく過ごす」
YUKIは、そんなようなことが決意の一つだと言っていて、私もその通りだと感じました。そんなふうに過ごしたい。
けど、それには周りに合わせてばかりでもダメなんだということも、歳をとるにつれわかってきました。
最近ガツーーンと印象に残った言葉。吉本ばななさんの本で、対談のなかで書かれていた言葉ですが、
愛と愛情は違うんだ、というようなこと。
気をつかうこともちょっと違うらしい。
仕事場でなんでもかんでもナイスな受け応えをしようと気配っていた(?)私は考えさせられました。
相手への思いやりなのか、相手の機嫌取りをしているのか。
出会った人とお互い気持ちよくその場を過ごすには、自分がほんとはどう動きたいのか、身体に任せてあげないといけない気はしています。
気をつかうことはなく、愛をもって接したいのなら無理に動くことはない?合わないと思った人とは関わらず自分の道をいく?
他者への思いやりがないと…とずっと思っているけど、改めてそれはなぜなのか。それがないとうまくいかないことはわかるけど、甘やかすこととも違う。
ここまできて、自分がしたいことをすればいいんだと自分に言ってあげてる気持ちになりました。そして、本当はわかってるのに蓋をしてたんじゃないかというか。
なんでも自由にしていいんだな。
できなかった人への遠慮があるのかもしれない。遠慮は優しさなのか…。まっすぐ自分の道を歩いてみることも、もしかしたら供養になるのかもしれない。そうであったらいいな。私なりの愛を?みててもらえたらな…。
   

なんだかうわーと書いてしまったけど、したいことをしてみようと、素直に動かしてみようと思い始めたところ…だと思います。🌸

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