大学生でありながら、社員として働くことで様々な経験が得られました
こんにちは、呉です！今回は、大学に通いながらTRUNKの社員として働いている岩﨑さんにインタビューを行いました。
－簡単に自己紹介をお願いします
初めまして、岩崎です。関西大学の4年生で、システム理工学部に所属しています。2021年9月からインターン生として入社し、2022年の8月からはTRUNKの社員として働いています。インターン生の時はWorkschoolのコンテンツ制作をしていて、今はそれに加えてデータの分析や企業が使用するダッシュボードを作成したりしています。
－システム理工学部ということですが、大学ではどのようなことを学んでいますか？
システム理工学部の電気電子情報学科に所属しているんですけど、3年生までは電気電子の分野の勉強ばかりしていました。自分はもともとAIに興味があるんですけど、その分野は4年になってようやく大学で勉強することができて、今は研究などでAIのような情報の分野を学べているのでとても楽しいです。
－趣味や好きなことはありますか？
最近だと、ゲームの配信を見るのが好きです。Twitchというサービスで配信を見てます！他にはガジェットを集めるのが好きです。マウスなどの機材であったり、一度に複数のものを充電できる充電器など、ハイテクで面白いものを集めています。集めるのにもお金がかかるので、買うとしても月に一個と決めています（笑）
休みの日はサウナに行きます！東京に行ったときに、TRUNKの社員さんと一緒にサウナに行ったことがきっかけでハマり、よく友達を連れてサウナに行ってます（笑）多いときは週一くらいの頻度で行きますね。月一では絶対に行ってます（笑）
－今までに熱中したことや頑張ったことはありますか？
熱中したことでいうと、先ほど言ったように大学1、2年の頃はAI系の勉強が大学ではできなかったので、独学で色々学んだことですかね。TRUNKのインターンを始めるまでは、東大の外部講義を自主的に参加したり、AIの研究系の論文を読んでみたりしていました。休みのときも熱中して、黙々と勉強していましたね。
データ系の知識を色々学んでおいたおかげで、TRUNKに入ってからもデータ系の仕事ができたり、データサイエンティスト案件の仕事を任せてもらえたりするなど、勉強の成果を活かせています！
－TRUNKとの出会いを教えてください
何かインターンを始めたいなと思って探していたときに、TRUNKの求人ページを見つけました！それがTRUNKとの出会いです。
－なぜTRUNKでインターンを始めることになったのですか？
TRUNKの求人ページで見つけたコンテンツ制作インターンに興味を持ったことがきっかけです。
Qiitaというエンジニアが投稿するブログのようなサイトがあるんですけど、自分はもともと作ったコンテンツをそのサイトに自主的に投稿していた経験がありました。それもあってコンテンツ制作の仕事は面白そうだなと思い、インターンに応募しました。
ー大学生でありながら、社員というのは珍しいと思うんですけど、社員になったきっかけはありますか？
社員さんから熱烈なオファーがあったことですかね（笑）
自分としては、インターン生と社員では見えてくるものが変わると思っていて、インターン生は「与えられたものをやって提出する」みたいな感じだと思うんですけど、社員になると「一つの案件にどのくらいのお金がかかっているのか」「どのくらいの予算でやっているのか」のような、もっと内部の深いところを知れるのがメリットだと感じました。インターンでは得られないことをやってみたいなと思ったので社員になる決断をしました。
－TRUNKではどのようなお仕事をしていますか？
メインの仕事としてはコンテンツの管理で、コンテンツ制作をするインターン生の進捗管理をしたり、その制作物のレビューをしたりしています。データ業務もしていて、企業が管理するダッシュボードを作ったり、データの抽出をしたりしています。
自分が上の立場になって人を管理するという経験がない中で、大学に通いながら働いているインターン生と、彼らがやるコンテンツ制作の仕事の進捗管理をうまくやっていくのが自分的に難しかったですね。
－TRUNKでのインターンと社員としての経験は今後活かせますか？
もちろんです！
インターンで得た経験としては、リモートワークの中でどう相手とコミュニケーションを取るかであったり、限られた時間の中でどのように相手に伝えるかを学べたこととしてあげられます。コンテンツ制作でも、そのコンテンツを見てもらう人に負担をかけないよう、どのように文章や構成を考えたらよいのかを学べたので、とても良い経験だなと思います。
社員になってからはもっと色んなことが学べました。いかに良いプロダクトを作れるかを常に考えている社員さんが多くいる環境で学べ、そこで得た知識や考え方はどこにいっても役に立つと思っています。これから得ることも沢山あると思いますが、TRUNK内で得たマネジメントなどの経験は今後も活かしていけると思います。
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