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【小説7】ペンギンの暑い夏

「僕はペンギン。名前はまだない。今から寛ぐ予定だ。」

ペンギン「クーラーつけます。」
ペンギンはリモコンを手に取り青い冷房ボタンを押した。

室外機と室内機の友情のバロムクロスにより
冷風が室内に瞬く間に広がった。

ペンギンはテレビのリモコンをつけ
情報ライブミヤネ屋」を観始めた。 つづく

学習教材(数百円)に使います。