地方の中学受験率ってこんなもの
こんにちは。アキです。
わが子の周囲に2度目のインフルエンザの波が来ています。
インフルAはハルのみ罹患。
今はやってきているのはインフルB。
そしてハルが今朝から発熱。
・・・これは限りなくクロに近い・・・か?!
発熱後12時間を経過しないと診断がきちんとできないので、今日のところは自宅で様子見をしています。
インフルじゃなければいいけれど。
さて、今日は先日受けた中学受験説明会で聞いたお話です。
わが県の中学受験率は約6.5%とのこと。
首都圏の中学受験率は22.7%なので、中学受験が「一般的でない」地域ということが分かりますね。
1学級約35人と考えると、1クラスで2人くらいが受験するイメージです。
ただ実際は、首都圏同様受験する子が多いエリアがあります。
私立中や一貫校は県庁所在地に集中しているため、市外のお子さんからするとハードルが高いというのがその原因のようです。
都会のように公共交通機関が発達していないのがハードルを上げる要因ですね。
これだけ「公立中学に行くのが当たり前」だと、受験勉強をする環境を整えること、モチベーションを保つことが難しいと感じます。
また中高一貫校自体が新しく、実績がよくわからないので「本当にいい学校か」というのも見えづらい。
情報が圧倒的に少ないのです。
しかしながら「一番難しい学校」でさえ、小5からの塾通いでも間に合うようなので小学校時代も楽しみながら受験することができるというのは利点かもしれません。
我が家もまだ塾には通っていませんし、早くとも夏休みからと考えています。
スポーツやその他の習い事も継続しつつ、中学受験にチャレンジできるというのは我が家的には良いと感じます。
試験内容も特殊算などは出ますが、学校の範囲を大きく逸脱はしなさそうなので基礎をしっかり固めて算数強化が当面の目標ですね。
あとはハルも4月からは5年生になるので、そろそろ学校説明会などに参加してみようと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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