見出し画像

【もしもの備え】じぶんの場合

こんにちは。アキです。
業種&地域柄なのか、50代前後の男性の知り合いが仕事関係で多くいます。

50代くらいになると、やはり何かしら病気にかかる方が増えてきます。
中には突然亡くなる方も…。

2人に1人はがんにかかるといわれるように、がんに罹患されて長期休職というのも結構耳にします。
少し前も割と懇意にしていた方がやむなく休職され、他人事ではないかもしれないと危機感を覚えました。

もちろん普段から自分の体の声を聞いて無理をしないことや不摂生をしないなど、健康でいる努力は大切です。

でも、病気にかかった時のための備えも必要ですよね。

今は「保険にお金を使うくらいなら投資すべき」という若い方も増えているようですが、我が家は何千万も貯金があるわけではないので、お守りの保険は入っておくと決めています。

わたしも40代が迫ってきたので、今年の誕生日の少し前にがん保険に加入しました。
女性は40代でぐっとがんの罹患者数が増えるのですよね。

子どもたちはまだ小学生。
これからお金がかかってきます。

持ち家のローンもあるので、病気にかかった時にお金の心配がないほうが治療に専念できるはず。
色々調べて検討して、がんと診断されたら一時金が出るタイプのものを選びました。

逆に子供が生まれる前から入っている一般的な医療保険の方は、もう子供を産む予定もないので女性特約を外して簡易的なものにシフト。

保険も入りっぱなしではなく、その時々で自分に合った商品にカスタマイズすることが大切だと考えています。
周りの意見を鵜呑みにして決めてしまうのは思考停止しているのと同じ。

しっかりと自分で考えて調べて、自分と家族にとって納得できる選択をしていきたいですね。


最後までお読みいただき有難うございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?