aki@開業社労士兼プロボノワーカー兼社会人大学院生

開業社労士として仕事をしながら2つの団体で活動するプロボノワーカーであり、2024年4…

aki@開業社労士兼プロボノワーカー兼社会人大学院生

開業社労士として仕事をしながら2つの団体で活動するプロボノワーカーであり、2024年4月からは社会人大学院生【最近の関心事】雇用政策/社会政策/ライフシフト/NPO・地域づくり/プロボノ/居場所/散歩【好きなもの】読書/映画/旅行/珈琲

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大学院生活

先週から大学院生活が始まりました。 平日夜間に2科目受講し、土曜日には必修科目とゼミにも出席しました。 もう、既にお腹いっぱい、脳みそ飽和状態です(笑) 法政大学政策創造研究科の定員は50名なのですが、今年は留学生の入学が少なく、全体で30名ちょっと。ですが、授業では他研究科の方、M2の方、博士課程の方、科目履修生の方とM1以外にもたくさん受講されていて、1週目にして既に圧倒されてます。 ゼミ生の皆さんも多彩でしたが、各授業の受講生は更に多彩な顔触れで、年齢や職種も様々で

    • YOUは何しに大学院へ?

      今週からいよいよ大学院の授業がスタートです。 これまで暇さえあればスマホでX(旧Twitter)やYoutubeを見てましたが(笑)、これからは、授業のテキスト・参考書・研究テーマに関する論文等を読んでいかなければなりません。元々読書は好きなのですが、学術書となるとなかなか読み進められない。。とはいえ、課題も出されるでしょうし、とにかく読むしかありません! 大学院に進学するにあたって、仕事やボランティアで関わっている人達に報告をしたのですが、その時の反応が性別によってもの

      • ガイダンス

        昨日は大学院のガイダンスでした。政策創造研究科の新入生が一堂に会し、午前中は事務の方からの履修登録や年間スケジュールの説明等があり、お昼少し前に研究科の先生方のご挨拶の後、ゼミごとに分かれて指導教授の先生から履修科目についてのアドバイスがありました。 所属するゼミのゼミ生と初顔合わせでしたが、皆さん職種も年代も様々。これから共に切磋琢磨しながら、研究生活を充実したものにして行きたいなと思っています。 先生やゼミ生のみんなでお昼を食べた後に、近くにある靖国神社にお花見&お参

        • 入学式

          桜もほころび始め、生憎のお天気ではありましたが 2024年法政大学入学式に参列してきました。 社会人の学生は仕事があるからということでしょうか? 入学式の参加は必須ではありませんでしたが、せっかくの式典ですし 大学院生になったのだという実感を味わうためにも 是非!との思いから、日本武道館に行って参りました。 まだ10代の初々しい学部生に混じって何十年振りかの入学式! 感慨深いものですね。 息子の大学では会場に入れるのは新入生だけで 保護者は別会場かオンライン

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        • 50代からの大学院物語
          6本
        • 『体験』
          29本
        • 『学び』
          2本
        • 読書ノート
          2本
        • 自己紹介代わりの居場所物語
          5本
        • 『思考』
          3本

        記事

          ベトナム・ハノイ旅行

          3/18~3/22まで、ベトナムのハノイに行ってきました 海外旅行は8年振り4回目、初ベトナムでしたが 行く前から、旅行会社の「ベトナム旅行での注意事項」 『スリ・ひったくり・ぼったくりが多発しているのでご注意ください』 に恐れおののいてしまい 街歩きを十分に楽しめなかったのが心残りでした。。 とはいえ、ベトナム旅行で楽しみにしていた『食』については文句なし! ホテルのスタッフはほとんど日本語が通じなかったけど みんなとっても親切かつキビキビと働いていて良かっ

          社会人大学院合格までのプロセス

          4月から大学院生になることが決まり、私の研究テーマは『働くことに困難を抱える人への就労支援政策』なのですが、専門分野で言うと『社会政策』になるようです。 恥ずかしながら、このテーマで研究をしようと思い立って先行研究について調べてみるまで、『社会政策』という専門分野があることを知りませんでした。 大学時代は商学部で、専攻していたゼミは『マーケティング』でしたし、社会保険労務士の勉強を始めてからも、学んでいたのは労働基準法や国民年金法等、法律科目ばかりでしたので、政策について

          春から大学院に通います!

          前回の「2023年の振り返り」でも書きましたが 今年4月から大学院生になります! 大学院で研究したいと思ったきっかけは こちら↓の記事にも詳しく書いています。 研究テーマは『働くことに困難を抱える人への就労支援政策』について 4月からは開業社労士兼プロボノワーカー兼大学院生となり 3足のわらじを履くことになりましたが 最も心配なのは体力面(苦笑) パンフレットを見る限り、40代・50代の学生も多いはずなのですが 面接試験の待合室では、どう見ても30代ぐらいま

          2023年の振り返り

          今年もあっという間でしたね。 昨年の振り返りはこちら↓ 毎年、細々と書き続けているnoteですが 今年は22記事書きました! その半分以上が 『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』 を読んでのワークではありましたが(笑) 一応、毎年1年の振り返りをしていますので 恒例ということで今年も振り返ってみたいと思います。 本業では、一昨年12月に勤務社労士として社労士会に登録しましたが 昨年10月には晴れて開業社労士となりました。 まあ、ま

          第12週 もう一度「信頼感」に火をつける

          ハリウッド映画やテレビ番組のライター・ディレクターとして活躍したジュリア・キャメロンが約30年前に書いた『ずっとやりたかったことを、やりなさい』の最新作『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』を読んで、12週間のワークに挑戦しています。 一応、本書の中では12週間のワークとして書かれていますが、半年以上かけてようやく年末にワークを終えることができました。 このnoteを書き始めた頃に抱いた「死ぬまでにやっておきたい二つの夢」の内、既に「国家資格を取得

          第12週 もう一度「信頼感」に火をつける

          第11週 もう一度「冒険心」に火をつける

          ハリウッド映画やテレビ番組のライター・ディレクターとして活躍したジュリア・キャメロンが約30年前に書いた『ずっとやりたかったことを、やりなさい』の最新作『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』を読んで、12週間のワークに挑戦しています。 第11週 もう一度「冒険心」に火をつけるの冒頭では、「第二の人生にも、無限の成長の可能性があります。(中略)新しい人間関係やこれまでにない人間関係を構築する、行ったことのない場所を訪れる、新しい目標を設定し達成する、そ

          第11週 もう一度「冒険心」に火をつける

          第10週 もう一度「活力」に火をつける

          ハリウッド映画やテレビ番組のライター・ディレクターとして活躍したジュリア・キャメロンが約30年前に書いた『ずっとやりたかったことを、やりなさい』の最新作『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』を読んで、12週間のワークに挑戦しています。 第10週 もう一度「活力」に火をつけるの冒頭では、「今週は健全な自己防衛を育むことに焦点を当てます。(中略)今日は再び、自分の貴重な内的資源を費やす場所を選びます。自分自身や自分の価値観のために、正しく選べば、エネルギ

          第9週 もう一度「動き」に火をつける

          ハリウッド映画やテレビ番組のライター・ディレクターとして活躍したジュリア・キャメロンが約30年前に書いた『ずっとやりたかったことを、やりなさい』の最新作『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』を読んで、12週間のワークに挑戦しています。 第9週 もう一度「動き」に火をつけるの冒頭では、「多くの退職者は二つの問題に直面する。生産的だと感じるために何ができるか、どうすれば働いていなくても、生産的だと感じられるかだ。」とありました。 『いくつになっても、「

          桑名まで来ました!

          今年のテーマに『健康とやりがい』と掲げ 健康のために、何か目的があるウォーキングを取り入れていきたい ということで、、 5/9から『徒歩でゆく ~東海道五十三次~』というアプリを使って 東海道を歩く疑似体験を始めました。 そして、5/9に日本橋を出発してから半年ちょっと 11/24に三重県の桑名に到着しました! 日本橋~桑名までは約380km 京都三条大橋までは残り約115km 年内に京都三条大橋に辿り着くのは微妙になってきました。。 ここ最近アプリの起動

          第8週 もう一度「喜び」に火をつける

          ハリウッド映画やテレビ番組のライター・ディレクターとして活躍したジュリア・キャメロンが約30年前に書いた『ずっとやりたかったことを、やりなさい)』の最新作『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』を読んで、12週間のワークに挑戦しています。 第8週 もう一度「喜び」に火をつけるの章では、「過去に放棄したことがあるかどうかにかかわらず、今は、真の喜びをもたらすかもしれないそれらの情熱-ひらめき-を再訪する素晴らしい時期である。」とありました。 実は出産前

          ~アーティストデート第一弾~ 学生時代の思い出の地を巡る旅

          ハリウッド映画やテレビ番組のライター・ディレクターとして活躍したジュリア・キャメロンが約30年前に書いた『ずっとやりたかったことを、やりなさい)』の最新作『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』を読んで、12週間のワークに挑戦しています。 ワークは、以下の四つの基本的なツールを用いて課題を行いますが ①日々の「モーニング・ページ」 ②一週間に一回の「アーティスト・デート」 ③一週間に二回、一人でする「ソロ・ウォーキング」 ④一週間に一回の「メモワール

          ~アーティストデート第一弾~ 学生時代の思い出の地を巡る旅

          第7週 もう一度「回復力」に火をつける

          ハリウッド映画やテレビ番組のライター・ディレクターとして活躍したジュリア・キャメロンが約30年前に書いた『ずっとやりたかったことを、やりなさい)』の最新作『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』を読んで、12週間のワークに挑戦しています。 第7週 もう一度「回復力」に火をつけるの導入部分では、「高次のパワーについての信念を掘り下げ、精神的な調和を図る簡単な道を探ります」とありましたが、この章に関しては私自身ピンと来るものがありませんでした。 人生をた

          第7週 もう一度「回復力」に火をつける