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ROSE BUD PR Toma Anju|社員インタビュー#24


仕事内容

ROSE BUDの認知度を高めるべく、幅広いPR業務に奔走

大学在籍中の2016年にアルバイトで「ROSE BUD」渋谷店に入社し、その後2017年に中途採用で正社員になりました。その後に立川店、新宿店を経て、2023年3月からはプレスとして、ブランドの認知を広めるPR業務を行っています。具体的に担当しているのは、衣装を雑誌やメディアに貸し出すリース、ECやSNSに掲載するシーズンLOOKや商品撮影のヘルプ、ライブコマースの企画や出演、店舗スタッフの教育など。よりブランドの存在が伝わるように努めています。

入社のきっかけ

自由に自分を表現する姿がキラキラと輝いて見えた

学生時代、買い物をしていたときにルミネエスト新宿店の前を通り、「ROSE BUD」の存在を知りました。独特な世界観と、オシャレで魅力的なスタッフの方々に惹かれました。スタッフ皆さんが自由に自分を表現していて、キラキラと輝いて見えたのです。私は学生時代にずっと、ピアノに取り組んでいたのですが、このまま続けるか就職するかで悩んでいました。しかし、店舗で楽しそうにお客様と話しているスタッフの姿にぐっと惹き込まれ「この世界に飛び込んでみたい!」と思い、入社を決意しました。

仕事のやりがい

お客様からお声をかけていただき、リアクションをもらえる面白さ

月に一度のペースで行っているSNS用の撮影では、ブランドの世界観を伝えられるようにさまざまな施策を実践しています。実際に可愛く撮れて、それらを投稿して多くのリアクションをもらえることがやりがいにつながっていますね。またライブコマースに出演する機会や、店頭に立つ機会もあるのですが、店舗時代に知り合ったお客様とSNS上や店頭でお話しした際に「いつもInstagram見ています!」、「身長が低めなので、anjuさんのスタイリングを参考にしています!」などとお声をかけていただけることも大きな喜びです。

私にとってファッションとは

自分がどんな人間であるかを言葉抜きで語れるもの

好きなものを身に纏い、他者に見せることで、自分がどんな人間であるかを言葉抜きで語れるのがファッションです。落ち込んでいるときには自分の機嫌を取ることもできるし、可愛いスタイリングが組めたらその日がハッピーにもなりますよね。この先、年齢を重ねてもずっとファッションに携わりたいと思っています。今後の目標は「ROSE BUD」をひとりでも多くの人に知ってもらうこと。幅広い年代の方に洋服を楽しんでいただけるアイテムが沢山揃っているので、若い世代の方にも知ってもらえるような、時代に合わせたPRを日々リサーチし、幅を広げていきたいです。

お気に入りアイテムは「mici」のノーカラーコート。

プロフィール:
2016年にアルバイトとして入社後、2017年に中途入社。セレクトショップ「ROSE BUD(ローズバッド)」渋谷店、立川店、新宿店を経て、2023年から同ブランドのプレスに所属。