昨日は、いつものように仕事中に整骨院へ出掛けました。（働け）

整骨院へは母も通っているのですが、母の担当先生から「お母様の肩の調子が相当悪い」と聞きました。

腰が痛いとは聞いておりましたが、肩も痛めていたのね、と。

先生は「肩の腫れが酷くて、肘、手首も大変」と。

そりゃあ、いけねぇや！！

腰とオケツをグリグリ押されて、自分も悶絶治療を終えた後、実家へ向かいました。

母から話を聞くに・・・

昨晩は眠れないくらい痛んだけど、整骨院の先生オススメの整形外科へ行ったところ、肩に血が溜まっているとのことで、注射器2本分程抜いて貰って少しラクになった、と。

飲み薬と貼り薬を頂いたので様子を見る、とのこと。

足首が腫れたり腰をやったりで関節系に怪しい雰囲気が漂っているため、あんまり痛みが引かない様ならＭＲＩを取る、とも。

まぁ！！

「あまりハッスルして出掛けることは控えた方が宜しくてよ」と、超アクティブな母にさりげなく釘を刺していたところ・・・（クドクドと）

「そういえば、こないだ、テレビの再放送があった」と、サラっと話題を逸らされました。

自分はテレビを見ないため、再放送も本放送も知ったことではありません。

何の番組が聞いたところ、ＮＨＫの「美の壺」という番組に従姉のおねーちゃんの旦那さんが出ているとのこと。

そういえばだいぶ前にそんなことを聞いたような。

今、検索をしてみましたがＮＨＫのアーカイブが見当たらず、恐らく「ちょっとアレ」なページで動画を発見し、チラっと拝見。

美の話を流暢に語っていらっしていて、「ああ、結婚式は伺えなくてすいませんでした・・」と、念でお詫びしておきました。

自分はお会いしたことが無いもので。

時々、実家の母宛に電話が掛かって来るそうですが、身内の人がＮＨＫで美を語るなんてセレブだわ・・・と、思いました。

会ったことがありませんが。（重ねて）

話の軌道を戻そうと思ったら、「昨日、書道の企画展を観に行った」と。

肩を腫らしながら、何故に？と思って聞いていると、「書道家（素敵なところの三代目）の方が（自分の兄）Ａと同級生なのよ。それでちょっとあって行ったのよ」と。

んまぁ、アカデミック！！

「ちょっとあって」は色々と伏せておきますが、両親の知り合いは色々と強烈な方が多く、兄の人脈もナゾに広いので、何だかセレブな雰囲気に満ち満ちています。

そりゃあ、肩に血を溜めてでも行くわね、と思いました。

書道家の方と会場のカメラマンの人にツーショットを撮って貰ったと自慢されました。

さすがミーハー。

肩を腫らせていても、こういうことは押さえます。

きっと場の雰囲気を乱してダブルピースを発動しているはず。

その写真はまだ兄経由で届いていないらしいので、後日、ダブルピースをしていたか厳しくチェックしたいと思います。

話を逸らされまくって、母のセレブ・デーの話を聞かされました。

鋭意治療中なので、落ち着くと良いのですが・・。

そんなセレブデーな母と極北の自分は、その日、部屋から一歩も出ないで体育座りで過ごしておりました。

そんな、セラヴィ・ディ。