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里子マッチングの記録#12 子どもの気持ちを読み取るのが難しい

2022年7月11日、2度目の我が家です。
児相職員と車で我が家にやってきました。
マンションの外まで迎えに行ったら、公園で遊ぼうという話になっていたました。

ひとまず、部屋に入って水分補給をしてから行こうと話、児相では麦茶を用意していたのですが、わたしもりんごジュースを用意していたので、どっちがいいか聞くとりんごジュースを選んでくれました。

さぁ、近所の公園に出発です。
子供は滑り台をやりたかったようですが、真夏の暑い日で滑り台があるが火傷しそうなくらい熱くなっていたので、心理士が用意していたユニコーンのシャボン玉をすることになりました。
中々、シャボンが出なくて操作が幼児には難しかったようです。

次は砂場へ思うように砂場で遊べないようですぐ飽きてしまいました。
わたしが水を運んだりしているとボウル遊びに移り、わたしが上手く砂を固めることが出来るようにしていたら、心理士が促してくれてこちらに来てくれました。

でも、ちょっとやって他に移ります。

言葉を発しないので、何をしたいのか、してほしいのか、読み解くのが難しいです。色々聞いて頷いたり首を振ったりです。

ブランコも乗りたいと言ったのに、そこで立ち止まってしまって、座らせてあげようとしたら嫌がり、違うところにいってまたブランコへ行きます。心理士がブランコに乗せて遊ぶことが出来たのですが、長くは続きません。
(足がつかなかったから、怖かったのかな?と大人たちで振り返りで推測しました)

楽しく遊べたようには思いますが、まだ手を繋いではくれません。

部屋に戻り、水分補給をして、この日はこれで終わりです。


楽しく遊べたと思うし、笑顔で帰ってくれるのですが、2人きりで遊ぶというがどうなるのか気になります。
翌週には1泊する予定ではあるのだけど、上手く進むのか少し不安です。

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