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里親登録への道〜基礎研修〜

2021年6月のこと
里親基礎研修を受けました。

9時半から4時まで、久々に長い時間座って話を聞きました。

参加者は70名ほどです。

午前中は里親とはどういうものなのか?
社会擁護の必要な子供達の話でした。

ほとんど調べて知っている話だったが
現実にこんなことがあったなどの話もしてくれた

午後は
現在 里親をされている人の話です。

養育里親をされている方

特別養子縁組をした方

2組共通していたのは、
実子がいるということ
里子が2人いるということ

特別養子縁組をしたご夫婦はその子以外に里子が2人いました。

現状を聞いてイメージができたような気がします。

しかし、子育て経験のない人たちが里親になった話を聞きたいと思ってしまいました。

何歳の子供と縁があるかわかりません。
乳児でも幼児でも小学生でも構わないと思っています。

夫は乳児には不安があるようですが、、、
わたしは乳児から育てる経験をしたいと正直思います。
赤ちゃんを抱っこした時の幸福感は他では味わえないと思うのです。
友人の赤ちゃんを抱っこさせてもらってきていつもそう思ってきました。
定期的に赤ちゃんを抱っこしたい
そう10年以上前から思っていました。

最後にグループに分かれて討論会
といってもお題はありませんでした。

自己紹介をして
7組中
子供に恵まれずに希望しているのは私たちを含め
4組いました。

年配の独身の女性もいたり、
実子がいる方もいたり

私たち以外
みなさん子供と関わる仕事をしていました。

児童相談所の職員に、この里親さんにこの子を預けようと思ってもらえなけばいけないのです。

子供と関わる時間が少ない私たちは優先順位は低いかもしれないなと感じてしまいました。

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