見出し画像

初めてロードサービスを呼びました

皆さま、こんにちは!Tsubasaです。

オーストラリアに戻ってから1週間が経ちました。バイトも復帰し、明日から新学期が始まります。今学期はTaxationのクラスがあり、難しそうで少しドキドキしております。。。

さて、今週起こった出来事として、初めてロードサービス(Roadside Assistance)を呼ぶ事態になったことをお話ししようと思います。

なぜ呼ぶことになったかというと
「バッテリーが上がったから」でした。

。。。しょうもな!!!すごいダサいですよね(笑)

ちょっと経緯をお話しさせてください。

ロードサービスを呼ぶことになった前日、車のリアガラス上方のライトが消えなくなったんです。車に詳しいハウスメイトにも見てもらいましたが、原因は分かりませんでした。さらにその時、ライトが消えないことよりも重大な故障が判明しました。

「「「ブレーキランプが点いてない」」」

その日はバイトがあったのでFreewayを走っている間もブレーキランプが点いていなかったってこと???命あることに感謝しつつも、一刻も早く修理してもらわないといけません。その日はもう遅かったので、消えないライトはそのままにして、次の日の朝イチでMechanicに電話するつもりで寝ました。

さて事件当日です。朝の7時半にMechanicに電話したところ、いつでも来ていいよ〜とのことでした。その日は夕方から車を使いたい用事があったので早いに越したことはないと思い、車を持っていくためにエンジンをかけようとしたところ。。。エンジンがかからない!!!

わたしはその原因を知っている。案の定、点いたままのライトのせいでバッテリーがあがっておりました。そりゃそうじゃ。。。
ハウスメイトはジャンプスターターを持っているのは知っていたのですが、もうすでに家を出ており、何よりわたしジャンプスタートなんてやったことがない!Mechanicに来れないか聞いてみたけど、他の予約の関係で難しいとのこと。

幸いにも、車関係ド素人のわたしはロードサービスが受けられる保険に入っていたので、RACを呼ぶことにしました。電話したら現在地や登録情報などの確認があり、じゃあこれから向かうからね〜と言われて手配完了。2時間くらい待つのかな。。と遠い目をしてましたが早朝ということもあったせいか15分くらいで到着してくれました。オーストラリアにしては超ハイクオリティのサービス!

バッテリーの充電をしてもらい、やっとMechanicのところへ。ブレーキランプとなるとやはり緊急になるのか、予約者よりも前に対応してくれました。Mechanicianが言うにはブレーキペダル付近のスイッチが入ったままになっていたからライトがつきっぱなしになってしまったとのこと。ブレーキランプの交換と、ついでにバッテリーも見てもらって10分くらいですべて終わりました。費用は$25と良心的で助かりました。

そんなドタバタでしたが夕方の予定にも間に合い、車もそれ以降問題なく走っています。わたしの車は古いので何かあるかもしれないと思っていましたが、これがその時でした。ケチらずにRoadside Assistanceの保険に入っておいてよかったというのが感想です。特にわたしみたいに車に詳しくなくて自分で何もできない人は。

留学・ワーホリで車の購入を検討されている方のご参考となれば幸いです!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?