#健康 #人間ドック#ダイエット#成績

毎年４月頃に行う人間ドック。
コロナ禍で日程が延期になったこともあったが、私の中ではいつも４月と決めている。

何故かと言うと、クリスマス、お正月が落ち着き、ゴールデンウィーク前というタイミングなら、万が一体重が増えても挽回できるから。

それが、今回はダイエットせずに臨むことに…
コロナ禍で食べたいものは食べよう。コロナ禍で自由がきかないんだから、仕方ないよなぁ、自分へのご褒美と称して、食べ続けてしまった。
意思が弱いだけなんだが…

人間ドックが終わった５日後には、長女の入学式もある。
卒業式に着るフォーマルはなんとか大丈夫だったのだが、２年前に長男の中学校の入学式に着た春用のフォーマルは絶対無理な状態。ガーン。

今日は２８日。完全にもう間に合わない。
無理とはわかっているが、お昼は炭水化物を抜きにして、サラダとお味噌汁だけにしてみた。
炭水化物を全てなくしてしまうと私の場合、余計に体調を崩してしまうから夕飯の炭水化物は少なめに。

もう少し早めにやっておけばよかった。
後悔先に立たずである。

３月に子どもたちの学力の成績表をみて、今回も『もう少し早めに勉強すればもう少しよかったかもね。』なんて子どもの成績の分析を親子でしたばかりである。

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私の人間ドック結果は、まさに健康の成績表である。家族から『もう少し早めにダイエットすればもう少しよかったかもね。』なんて言われそうで怖い。

もう、ジタバタしてもなんともならないが、人生諦めも時には必要である。

今より食べ過ぎず、ジャンクフードは1週間封印、炭酸も封印して、土曜日に備えようと思う。
そう決意していた矢先に、春休み中の娘から『スタバに行きたい！！』と誘惑がきた。

『ダメダメ、カロリーオフの私には今は封印』ということで娘を説得。
娘からは、『ママは我慢すればいいじゃん！！』と冷たい言葉を浴びせられたが、私だけ無しなんて我慢なんて、辛すぎる。
説得に徹してなんとか防いだ。

そういえば、春は春で花見🌸なんてあったなぁと。
独身時代は、４月になると花見というイベントがあった。私の中ではすっかり過去になっていたようだ。

何をしても太らなかった昔が懐かしい。
会社に入った時は実は、165センチ50キロでガリガリだったため、当時の上司から「鳥くん』ともあだ名がついたこともあった。
『鳥くん』となぜ、女性の私が、『くん』なのかは今でも不思議だが、あだ名の由来は『鳥みたいにガリガリ』であった。
随分、昔の話であるが、楽しかった。

昔に酔いしれている場合ではない。
夢から現実に戻そう。

ということで、効果はないかもしれないが、
人間ドックまでは、とにかく健康的に過ごしてみようと思う。

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