見出し画像

なんじゃもんじゃ?

毎日お風呂上りにやっていること。
みなさんは何か決まってますか。

そこはやっぱり、風呂上がりの一杯! とか。
身体が柔らかいうちにストレッチです、とか。
人それぞれの習慣があるかと思います。

私ですか? 私は「なんじゃもんじゃ」です。


なんやそれ。


となる人、「あぁ、あれね!」となる人がおられると思いますのでサクッとご紹介。
我が家にはカードゲーム、ボードゲームがいくつかあるのですが。

この他にトランプと将棋盤があります。

この写真の右下にあります「ナンジャモンジャ」が今回のお話です。


我が家(というか主に娘と私)はお風呂上りにひと勝負をする習慣があります。
トランプだとスピード、神経衰弱、ババ抜き、一休さん。
あとは上の写真にあるボードゲームで遊んでいます。
ガイスターは将棋に強い息子と勝負すると、十中八九息子が勝つのであんまりしません。私が悔しいから。(ガチ)
ブロックスはどんどんブロックが行方不明になってます。一体どこいっちゃってるんでしょうね?

さて、ナンジャモンジャについてご説明しましょう。
ご存知の方はどんどん飛ばしながら読んでください。(ここから写真多めです)


パッケージ


こんな風にカードが入ってます。


不思議な生物は全12種類


じゃんけんをして先攻、後攻を決める。


まず私から。

順番に、裏返したカードの山から一枚ずつ引き、そこに描かれている生物に名前を付けていきます。

わかりますかみなさん。
これってセンスが問われるゲームなわけですよ。

例えば上記の生物、みなさんなら何て名前を付けるでしょう。
私は

足長毛モジャ


と名付けました。
案の定、娘から「覚えにくい」とクレームです。

そう。このゲームはそれぞれの生物に自分たちで名前を付け、次にその名前を付けた生物カードが出た時名前をいち早く呼ばねばなりません。
先に名前を言った方が勝ち。カードを頂けます。
同時に名前を呼ぶとドロー。カードはそのまま誰の手にも渡りません。
最終手元にカードを多く持っている方が勝ちです。

以下、写真でご説明を。(ネーミングにも注目)


次はスーモみたいなマスコットが。

娘のターンです。

寝相くん

と名付けられました。(何故寝相……目を開けたまま寝ているのかこの生物は)


次はオレンジ色の生物

私のターン。

おひさまさん

と名付けました。娘から「どこがおひさまなの」とまたもやクレームです。まん丸だからと言うと納得してくれました。可愛いですね。


青い座布団。

娘のターン。

ふとんくん

と名付けました。なるほど、布団なわけか。青いから「くん」付けなのね。


ここで攻略のひとつとしてお気付きの方もいらっしゃるかと思います。
実は名前に「さん」や「くん」を付けると結構覚えやすくなります。

何故でしょう。無生物から生物に変換されるからでしょうか。
ちなみにこの攻略は旦那さんからの受け売りです。
しかし難点なのは、一体どの子に「くん」をつけ「さん」をつけたのかこんがらがることでしょうか。(あかんやん)
統一して全て「さん」にした方がいいかもしれません。


おっと! また出たなスーモ!!!

ここで二人同時に呼びます。

寝坊くん!!!
寝相くん!!!


なんと驚いたことに、命名した当人である娘は「寝坊くん」と呼んだではありませんか! 確かにそっちの方がしっくりくる!


すかさずカードを全取りしていく娘。

いやいやいや!!!!

娘ちゃん! あなた「寝相くん」って名前つけたでしょうが!!!


そうだっけ?
娘がきょとんとするので私が間違っているのかと不安に駆られますが、今回は記事にしようと思って手元に名前を記入しておりました。
寝相くんでした。


なんとこのゲームの最大の欠点は、物覚えの悪いふたりで対戦すると名前をうっかり忘れてしまうというアクシデントが発生します。
これ毎回あることなんですが、そうなると再度名前を付け直すことに。
頭の体操にもなっていいね!(勝負にならんやん)


ルールと遊んでいる様子はこんな感じです。
今回は娘が勝ちました。やはり若者の方が頭がスポンジなようです。


楽しいゲームではありますが、結構終わるまでに時間もかかるし名前も付けなきゃいけないしで時々面倒だなと思うこともあります。

そんな時は雑すぎるネーミングになることもしばしば。

以下、私がやる気のない時の名前です。


バンザイ



ピンク




ネーミングセンスとは。




#習慣にしていること

この記事が参加している募集

習慣にしていること

子どもの成長記録

いつもスキ、コメントありがとうございます✨ 次はバイエンススーツ第二弾を目指します🥰笑