お酒が弱い人

先日友達と飲みに行ったんですが、結論からいうと大して面白くありませんでした。

誤解しないでほしいのはこの人が嫌いだったというわけではありません。

なんというかいろいろな価値観が合うので度々飲みに行く仲なんですが、その日は少し体調が悪く、あまり飲みたい気分ではありませんでした。

もともと酒に弱い体質ですので、正直グラス一杯でキツくなってしまうんですよね。

そんな中でお店にたどり着き会話をしながら食事とともにお酒を飲み進めていきました。

この人酔うと人に進めてくる性格で、この日もいつものように自分に対して追加の注文を要請してきました。

普段だったら2杯目くらいならなんとか耐えられるんですが、その日はすでに気持ちが悪くなっており、正直飲みたくありませんでした。

けどまあ、あまりむげに断るのも雰囲気悪くなるからな~って思ったので、一応2杯目を注文し、ちょっと残してしまいましたが8割くらい飲み干したんですね。

もう体がフラフラしてきて今すぐ横になりたいような状況だったんですが、さらにその人は追加注文を進め、挙げ句の果てに締めのラーメンまで進めてくる始末。

さすがに限界でした。

一応酒の方はなんとか断りましたが、ラーメンは半分だけいただき、残りは食べてもらいました。

なんかもう疲れましたね笑

酒の席なのであまり強く言えませんが、酔った勢いで人に無理やり酒を勧めてくる人はけっこうやっかいだなと。

そして自分の断る力のなさを痛感しました。
やっぱり自分は『酒が弱い』ってことが改めてわかりました。

帰りの道中、しばらくうずくまってしまうくらいしんどかったですが、自分の弱点を再認識できたことはプラスの経験になったと思います。

それに人と仲良くなるには酒というもの絶対必要なものじゃありませんよ。

現にランチだけとか、ノンアルコールの飲み会で仲良くなった人もいますし、酒が入るとどうしても愚痴や不満が多くなっちゃいますからね。

お互いに満足できるような場にしか今後自分は行きません。

それにしても、思い出すだけでキツかった…

なのでまあ、自分自身の自戒の意味も込めて、次回は上手にあしらう方法を書いていければと思いますので、もしよかったらご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

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