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コーヒー屋店主物語

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京都でLaughterというコーヒーショップを運営している僕が、自分なりの視点でコーヒーやお店を営業するということについて綴った記事たちをまとめています。
運営しているクリエイター

#私の仕事

【カフェ営業記】ロゴマークの秘密

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 うちのお店のロゴマークは…

【ガチャ切りしました】論外の営業電話

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 お店に立っていると、日々…

【カフェ営業記】お客さんから貰う些細な一言

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 お店に立っていると本当に…

コーヒーの味わいに一番影響を与えるものは何??

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 お店に立っているとコーヒ…

【カフェ開業】認知される難しさ

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 2020年10月にオープンして…

【時事問題】Google mapクチコミ問題をコーヒー屋店主が考える

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 先日、グーグルマップに投…

【コーヒー】味の違いを説明すればするほど難しく感じてしまう矛盾

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 「アプリコットや赤リンゴの果実感」 「セイロンティーのような余韻」 こちらはいずれもコーヒーの味わいを表現したものです。 近年「スペシャルティコーヒー」と呼ばれる品質の高いコーヒーが人気を集めていますが、スペシャルティコーヒーの風味を表現するために、コーヒー以外の食べ物や飲み物を使って例える手法です。 味わいの表現は、アメリカのスペシャルティコーヒー協会が発表している「フレーバーホイール」と呼ばれ

コーヒーショップ「Laughter」ができること!&皆さんと描きたい未来

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 先日、noteで「仕事依頼」…

コーヒーショップをやって3年半 初めて「スマイル」を注文されました!

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 お店を始めてもうすぐ4年…

「入りにくいお店」であることは悪いことじゃない?

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 ところで、皆さんはまちを…

侮れない「ブレンドコーヒー」の底力

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 「シングルオリジンコーヒ…

武器がなければ戦場には立てない

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。 今年の10月でお店をオープ…

定休日を作る勇気

僕は今京都で「Laughter」というコーヒーショップを運営しています。 お店を始めて約3年。現在…

この仕事を辞めたいと思ったことがあるか?

僕は現在京都で「Laughter」という自家焙煎コーヒー店を営んでいます。 実は店舗の営業を始める前、学生起業で会社を立ち上げたこともあって講演会等でお話させていただく機会も結構ありました。 その中でよく聞かれるのが今回のタイトル通り、 「この仕事を辞めたいと思ったことはありませんか?」 という質問。 結論から言うと、辞めたいと思ったことはないです! 辛いとか悔しいといったことはもちろんありますが、それは自分たちが力不足なのであって、だから辞めたいということにはつながらな