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僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。

今年で27歳になりましたが、自分でお店をしているということもあってか、一般的な27歳よりかはより幅広い年代の方とお話ししていると思います。

それは年上も年下も。
27歳になると、大学時代の後輩たちも卒業して社会人になっていることがほとんどですが、未だに色んなことを通じて現役大学生とお話しすることも結構あります。
もちろん、お仕事で出会う方は年上の方がほとんどです。

そんな中で、自分が年上、相手が同い年・もしくは年下だった場合に意識的にやっていることがあります。
それが、「出来るだけタメ口で話すこと」

こんな事を書くと、
「年下相手にマウントを取りたいのか!」と怒られてしまうかもしれませんが、そうではありません。

出来るだけ肩ひじ張らずに喋れたら良いなという想いからです。

社会人になると、圧倒的に敬語で喋ることが多くなります。
特に、仕事がらみになれば年齢など関係なく、お互いが敬語を使いあいます。それぞれが会社を背負ってきているわけですから、当然ともいえるでしょう。

一方で、現状同い年や年下の子とお話しするときは、仕事や業務ではない関係のことがほとんどです。
そうなのであれば、せっかく出会えたので少しでも肩ひじ張らず仲良くなれたらと思って、意識的に敬語を止めて、タメ口で喋るようにしています。

自分が年下で相手が年上だった時に、ずっと敬語を崩さずにお話ししてくださる方も多いのですが、どうしても心理的な距離が縮まらないなと思う時があり、(※敬語を使い続けてくださる方と仲良くなれない!というわけではなく、僕が敬語じゃなくても良いのに…と恐縮してしまうのです)こちらから心理的な壁を取っ払いたいという気持ちもあってのことです。

もちろん、どんな人が相手でも大人の対応を崩さずに振る舞うカッコよさもあるし、同い年や年下相手に敬語を使うのがイヤ!というわけではないんですが、僕の性格的には少しでもこちらから距離を縮めてお話しするのが心地よいなぁと思っています。

友人たちとお酒を飲みながら、こんな会話のマイルールとかを話している時間は結構楽しいもんです。
また機会があれば、他のマイルールも書いてみようかと思います。

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