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アフターコロナに行きたい海外3ヶ国とオススメのグルメ!

コロナ自粛ムードの中、いかがお過ごしですか。
最近はGoToトラベルの影響もあって、国内旅行を検討している人が多いのではないでしょうか。
それでも、コロナが落ち着いたら海外に行きたいと思っている人は多いはず!

今回は僕が訪れた国で、コロナ明けにまた行きたいと思う国をオススメのグルメと一緒にご紹介します!


【韓国】海外でやりたいことが全部できちゃう!

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韓国はこう楽しむ!
・韓国文化たっぷりの世界遺産観光
・韓国の健康ランド「チムジルバン」でのんびりサウナ
・言葉がわからなくても楽しめる「ノンバーバルショー」
・若者の街「弘大」のストリートアートめぐり

とにかく近い韓国。
成田〜ソウルだったらなんと2時間半で行けちゃいます。
どこの国に出かけようか迷ってるうちに、とりあえず韓国へ飛んでしまうのもありですよ!

さらに韓国には、歴史的な建造物がたくさんあったり、ファッションやコスメショッピング、絶景、カジノで旅費を浮かせちゃおう!などなど、色々な楽しみ方ができる国なので、欲張りさんにオススメです。

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韓国を満喫できるのは食べ歩き!
僕が大好きな韓国グルメは「カンジャンケジャン」というカニの甘醤油漬けです。
宮廷料理なのでちょいとお高めですが、カニはもちろん、カニのエキスが出た甘醤油と混ぜたご飯を韓国ノリで巻くと絶品です!


【ラオス】ノスタルジックな街でのんびり過ごす!

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ラオス(ルアンパバーン)はこう楽しむ!
・いつもよりちょっと早起きして「托鉢」を見学
・象使いのライセンスに挑戦!
・絶景「クアンシーの滝」と川遊び
・川のそばのカフェ「ユートピア」で他の客と一緒に寝っ転がる

のんびりゆるく過ごしたい人に行ってほしい国!
ラオスは温和な人が多く、話しかけると優しく対応してくれます。
手作り小物が手に入るナイトマーケットは、アジアの市場でよくある強引な客引きがないのでゆっくりと買い物が楽しめます。

特にオススメするのは街全体が世界遺産に登録されている都市、ルアンパバーン!
ちょっと昭和を感じる、どこか懐かしい小洒落た雰囲気が楽しめます。

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ラオスに行ったときにぜひ試していただきたいのが、東南アジアNo.1と言われているラオスのビール「Beer Lao」です!
ジャスミン米を使った後味さわやかなビールは日本にも隠れファンがたくさんいます。

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ハーブが香るピリ辛のひき肉サラダ「ラープ」と合わせたら優勝できます!

フランスの文化残る名物サンド「カオチーパテ」は朝ごはんにどうぞ。


【ポルトガル】どこを歩いてもアート!一人旅にもオススメ!

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ポルトガルはこう楽しむ!
・中部の小さな街アゲダの「アンブレラ スカイ プロジェクト」で映え写真を撮る
・ファンタジーの世界!「シントラ」の街観光
・映画「美女と野獣」に出てくる本の部屋のモデル、世界遺産「ジョアニナ図書館」でディズニーを感じる
・「レロ書店」でハリーポッターの世界観を味わう

ポルトガルは、とっておきの穴場国!
「ヨーロッパに行きたいけど、コロナが明けたら有名観光地は日本人観光客であふれそう。だからどうしようかな?」と思っている人にオススメです。
ポルトガルはスペインのお隣。ユーラシア大陸の最西端に位置しています。
物価も安く治安も良いので、一人旅初心者でも安心です。

何があるのかイメージがない人も多いと思いますが、意外と観光スポットは多いんです!
目的もなく街をブラブラっと歩くだけでもいろんな景色や名産のコルク商品に出会えて楽しいですよ。

実は、ポルトガル料理は世界中に影響を与えていたって知ってましたか?
日本の天ぷらや金平糖(コンペイトウ)もポルトガル料理が起源です。
日本人の口に合う濃すぎない味付けなので、ぜひいろんな料理にチャレンジしてみてください。

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中でもオススメは、その昔航海に持っていったと言われている歴史ある食材「バカリャウ(干しダラ)」を使った料理です!
家庭でもよく作られる定番メニュー「バカリャウ ア ブラーシュ」は、バカリャウ、ジャガイモとたまごを使ったシンプルな味付けの料理なのにめちゃめちゃ美味しい!

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もう一つ、現地で「美味しいケーキ屋があるから絶対食べてね」とオススメされた店の「エッグタルト」はぜひ食べてほしいです!
リスボンにある「パステル デ ベレン」って店なんですが、パリッパリのパイ生地と濃厚なカスタードは忘れることができません。
あとで調べてみたところ、世界一うまいエッグタルト!で有名なお店だったみたいです。


欲張り旅、のんびり旅、日本人が少ない旅。
人によっていろんな旅の形がありますよね。
また、以前のように自由に旅ができる日が早く戻って来ますように!








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